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清水真人

清水真人のおすすめランキング

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プロフィール

日本経済新聞編集委員。1964年生まれ。東京大学法学部卒業、同年日本経済新聞社に入社。政治部（首相官邸、自民党、公明党、外務省を担当）、経済部（大蔵省などを担当）、ジュネーブ支局長を経て、2004年より現職。著書に『平成デモクラシー史』（ちくま新書）、『官邸主導』『経済財政戦記』『首相の蹉跌』（いずれも日本経済新聞出版社）、『消費税政と官の「十年戦争」』（新潮社）、『財務省と政治』（中公新書）、佐々木毅氏との共編著に『ゼミナール現代日本政治』（日本経済新聞出版社）がある。

「2022年『憲法政治「護憲か改憲か」を超えて』で使われていた紹介文から引用しています。」

清水真人のおすすめランキングのアイテム一覧

清水真人のおすすめ作品のランキングです。ブクログユーザが本棚登録している件数が多い順で並んでいます。
『財務省と政治 - 「最強官庁」の虚像と実像 (中公新書 2338)』や『平成デモクラシー史 (ちくま新書)』や『官邸主導: 小泉純一郎の革命』など清水真人の全27作品から、ブクログユーザおすすめの作品がチェックできます。
※同姓同名が含まれる場合があります。

財務省と政治 - 「最強官庁」の虚像と実像 (中公新書 2338)

財務省と政治 - 「最強官庁」の虚像と実像 (中公新書 2338)

305人

3.79

清水真人本 2015年9月24日

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感想・レビュー

政治に疎い私にとっては読みやすい本ではなかったですが、総裁選でも焦点となっていたプライマリーバランスの話も多く出てきて勉強になりました。日本の財政事情に... もっと読む

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平成デモクラシー史 (ちくま新書)

平成デモクラシー史 (ちくま新書)

188人

4.23

清水真人本 2018年1月10日

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感想・レビュー

　基本的には平成の政治史・政局史だが、党や派閥が強かった頃から、一直線ではないが、自民党政権・非自民政権ともに一貫して「政権交代と首相主導を両輪とする平成... もっと読む

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官邸主導: 小泉純一郎の革命

官邸主導: 小泉純一郎の革命

78人

3.76

清水真人本 2005年12月1日

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感想・レビュー

村山内閣以降、小泉内閣に至るまでの、与党と内閣、官邸の力学の変化について書いたもの。小泉改革がいかに首相の権力とは何かを突き詰めて、 ... もっと読む

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株式会社規範のコペルニクス的転回: 脱株主ファーストの生存戦略

株式会社規範のコペルニクス的転回: 脱株主ファーストの生存戦略

76人

3.75

コリン・メイヤー本 2021年4月2日

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感想・レビュー

下記のリンクでご利用ください。学外から利用する場合は「マイライブラリ」もしくはリモートアクセスサービス「RemoteXs（リモートエックス）」をご利用く... もっと読む

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憲法政治 ――「護憲か改憲か」を超えて (ちくま新書)

憲法政治 ――「護憲か改憲か」を超えて (ちくま新書)

69人

3.44

清水真人本 2022年1月7日

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感想・レビュー

憲法改正　そこは最後の政治フロンティア。これは自由民主党が、再登板した総裁のもとに平成～令和において任務を続行し、未知の改憲プロセスを探索して、新しい憲... もっと読む

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首相の蹉跌: ポスト小泉権力の黄昏

首相の蹉跌: ポスト小泉権力の黄昏

62人

3.50

清水真人本 2009年4月1日

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感想・レビュー

小泉後継内閣（第一次安倍内閣、福田内閣、麻生内閣）の躓きと、後継内閣のつまずきから逆に、小泉内閣とはなんだったのかを描き出している。そして、第一次安倍内閣... もっと読む

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ゼミナール現代日本政治

ゼミナール現代日本政治

57人

3.60

佐々木毅本 2011年5月1日

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感想・レビュー

自民党政権末期から菅政権までを、政治記者の視点から詳細に記述。他方で自民党時代の日本政治を長期的な視点で分析したり、投票行動という切り口から日本政... もっと読む

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消費税政と官との「十年戦争」

消費税政と官との「十年戦争」

50人

4.55

清水真人本 2013年8月23日

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感想・レビュー

自分がどういう状況で働いていたかがよく分かったもっと読む

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経済財政戦記: 官邸主導小泉から安倍へ

経済財政戦記: 官邸主導小泉から安倍へ

43人

3.64

清水真人本 2007年6月1日

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感想・レビュー

『文献渉猟2007』より。もっと読む

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ファーム・コミットメント: 信頼できる株式会社をつくる

ファーム・コミットメント: 信頼できる株式会社をつくる

35人

3.50

コリン・メイヤー本 2014年6月30日

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感想・レビュー

著者の提唱するトラスト・ファームが現実的であるかは別として、企業の所有権を考えるあたって独特の切り口であり、示唆に富む。もっと読む

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消費税政と官との「十年戦争」 (新潮文庫し 80-1)

消費税政と官との「十年戦争」 (新潮文庫し 80-1)

32人

3.83

清水真人本 2015年11月28日

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感想・レビュー

いよいよ来月から、消費税が現行の８％から１０％に引き上げられます。わたくしのやうな貧乏人にはつらいのであります。景気低迷を避けるために軽減税率とかいろ... もっと読む

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小泉進次郎と権力

小泉進次郎と権力

28人

3.50

清水真人本 2019年11月22日

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感想・レビュー

若いころ～結婚まで。小泉進次郎の性格や周りの人物が理解でき読み物として面白かったが、やや取材対象と近すぎる印象。もっと読む

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財務省と政治　「最強官庁」の虚像と実像 (中公新書)

財務省と政治　「最強官庁」の虚像と実像 (中公新書)

13人

3.75

清水真人電子書籍 2015年9月25日

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感想・レビュー

冒頭、いきなり故・梶山静六氏の怒号から始まる。かつて財政の日程的基準であった竹下カレンダーとそれが破られていく過程、そして第二次安倍政権前半期までと、筆者... もっと読む

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平成デモクラシー史 (ちくま新書)

平成デモクラシー史 (ちくま新書)

10人

3.67

清水真人電子書籍 2018年1月10日

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感想・レビュー

政治改革という言葉に集約される平成の政界、そこで何が決まり、それによって政局がどう変化し、そして今に至っているのかについて書かれています。平成デモクラシー... もっと読む

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消費税政と官との「十年戦争」（新潮文庫）

消費税政と官との「十年戦争」（新潮文庫）

7人

4.00

清水真人電子書籍 2015年12月1日

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感想・レビュー

2012年刊行本の文庫版。小泉政権〜第二次安倍政権の入口までの期間を消費税を軸に取材したものをまとめた本。小泉元首相は、自分の在任中は消費税を上げ... もっと読む

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株式会社規範のコペルニクス的転回―脱株主ファーストの生存戦略

株式会社規範のコペルニクス的転回―脱株主ファーストの生存戦略

6人

5.00

コリン・メイヤー電子書籍 2021年4月2日

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感想・レビュー

https://cool.obirin.ac.jp/opac/volume/910588 電子書籍ありもっと読む

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消費税政と官との「十年戦争」

消費税政と官との「十年戦争」

2人

清水真人電子書籍 2013年8月23日

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平成デモクラシー史

1人

清水真人電子書籍 2018年1月26日

ブックライブ￥ 950

「平成デモクラシー」は、政治の風景をがらりと変えた。九〇年代に進められた一連の改革により、政権交代を懸けた与野党の競争が... もっと読む

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憲法政治　――「護憲か改憲か」を超えて (ちくま新書)

憲法政治　――「護憲か改憲か」を超えて (ちくま新書)

1人

清水真人電子書籍 2022年1月7日

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憲法政治　――「護憲か改憲か」を超えて

憲法政治　――「護憲か改憲か」を超えて

1人

清水真人電子書籍 2022年1月20日

honto

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