花本知子のおすすめランキング

プロフィール

1978年広島県生まれ。東京外国語大学大学院博士後期課程終了。京都外国語大学イタリア語学科准教授。著書『アントニオ・タブッキ 反復の詩学』(春風社)等、訳書にマルチェッロ・マッスィミーニ、ジュリオ・トノーニ著『意識はいつ生まれるのか』(亜紀書房)ほか

「2022年 『我感ずる、ゆえに我あり』 で使われていた紹介文から引用しています。」

花本知子のおすすめランキングのアイテム一覧

花本知子のおすすめ作品のランキングです。ブクログユーザが本棚登録している件数が多い順で並んでいます。
『意識はいつ生まれるのか――脳の謎に挑む統合情報理論』や『意識はいつ生まれるのか 脳の謎に挑む統合情報理論』や『他人まかせの自伝――あとづけの詩学』など花本知子の全11作品から、ブクログユーザおすすめの作品がチェックできます。
※同姓同名が含まれる場合があります。

意識はいつ生まれるのか――脳の謎に挑む統合情報理論

1252
3.99

感想・レビュー

読み心地がすこぶる快適で、ミステリー小説を読み進めるような構成の妙。 直前にダマシオの『自己が心にやってくる』を読んで翻訳物の神経科学は僕には早いかもと... もっと読む

意識はいつ生まれるのか 脳の謎に挑む統合情報理論

140
3.68
ジュリオ・トノーニ 電子書籍 2015年5月25日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

論文のようでもあり、小説のようでもあり飽きさせない文章。5章、6章が理論の肝。原著は2013年とのことで、ChatGPT以降の生成AIの意識についての続編... もっと読む

他人まかせの自伝――あとづけの詩学

79
4.06

感想・レビュー

このエッセイは、ほとんど小説だ。つまりなんらかの材料が与えられて、それを加工して提出されたものだ。自伝を書くのは簡単だけれど、自作について語るのは容易では... もっと読む

我感ずる、ゆえに我あり——内受容感覚の神経解剖学

29
3.67
A・D・クレイグ 2022年6月30日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

2階書架 : WL101/CRA : https://opac.lib.kagawa-u.ac.jp/opac/search?barcode=341016... もっと読む
全11アイテム中 1 - 11件を表示
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