西山教行のレビュー数ランキング

プロフィール

京都大学人間・環境学研究科教授。専門は、言語教育学、言語政策、フランス語教育学、フランコフォニー研究。
[主な著書・訳書]
『CEFRの理念と現実――CEFRの理念をめぐって』(大木充との共編著、くろしお出版、2021年)
『グローバル化のなかの異文化間教育――異文化間能力の考察と文脈化の試み』(大木充との共編著、明石書店、2019年)
『異文化間教育』(マルティンヌ・プレッチェル著、白水社、2021年)
『多言語世界ヨーロッパ――歴史・EU・多国籍企業・英語』(クロード・トリュショ著、國枝孝弘・平松尚子との共訳、大修館書店、2019年)

「2022年 『多言語化する学校と複言語教育』 で使われていた紹介文から引用しています。」

西山教行のレビュー数ランキングのアイテム一覧

西山教行のレビュー数のランキングです。ブクログユーザがレビューをした件数が多い順に並んでいます。
『ヨーロッパの言語 (岩波文庫)』や『おとなは子どもにテロをどう伝えればよいのか』や『言語政策とは何か (文庫クセジュ 829)』など西山教行の全24作品から、ブクログユーザのレビュー数が多い作品がチェックできます。
※同姓同名が含まれる場合があります。

ヨーロッパの言語 (岩波文庫)

98
4.00

感想・レビュー

図書館で借りた。 岩波文庫の青。社会言語学や比較言語学という学問分野で名著とされている本らしい。著者のメイエはその分野では有名だとか。 いわゆるインド・ヨ... もっと読む

おとなは子どもにテロをどう伝えればよいのか

53
2.67

感想・レビュー

2015年1月7日、フランスの新聞社をテロリストが襲撃し、編集長や風刺画家ら12名が殺害されるという一連のテロ事件がおきました。このシャルリー・エブド事件... もっと読む

言語政策とは何か (文庫クセジュ 829)

58
3.53

感想・レビュー

20世紀後半に誕生した言語政策という考え方を,社会言語学・言語社会学的見地から解説した書。主な理論や仮説(ハウゲンの第1モデル,第2モデル,ファーガソンの... もっと読む

バイリンガルの世界へようこそ: 複数の言語を話すということ

35
3.33

感想・レビュー

内容は難しいけど色々勉強になり面白かった。 もっと読む

多言語化する学校と複言語教育――移民の子どものための教育支援を考える

10
大山万容 2022年4月20日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

摂南大学図書館OPACへ⇒ https://opac2.lib.setsunan.ac.jp/webopac/BB50296127 もっと読む

言語戦争と言語政策

32
5.00

感想・レビュー

カルヴェの古典、出版より20年を越えてやっと日本語訳が出版。アメリカのSIL(夏期言語協会)への批判なども含まれている。(あとがきによれば、このSIL批判... もっと読む

「グローバル人材」再考

18
3.00
西山教行 2014年12月4日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

2015年4月に実施した学生選書企画で学生の皆さんによって選ばれ購入した本です。 通常の配架場所: 開架図書(2階) 請求記号: 807//N87 【選... もっと読む

異文化間教育 (文庫クセジュ)

8

感想・レビュー

京都府立大学附属図書館OPAC↓ https://opacs.pref.kyoto.lg.jp/opac/volume/1274947?locate=j... もっと読む
全24アイテム中 1 - 20件を表示
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