ジョン・ケリーのおすすめランキング

プロフィール

ジョン・ケリー

ボストン大学を卒業後、ニューヨーク大学で修士号を取得。科学・医学ジャーナリストとなり、各種雑誌に寄稿する傍ら、大学時代から興味のあったヨーロッパ史の研究を続ける。The Graves Are Walking: The Great Famine and the Saga of the Irish People などの書があり、物語のように読めるノンフィクション作品として高く評価されている。



野中邦子

東京生まれ。多摩美術大学絵画科卒業。出版社勤務の後、フリーの編集者を経て、現在は英米ノンフィクションの翻訳に従事。翻訳グループ「牧人舎」所属。訳書にジョナサン・フィリップス『第四の十字軍』(中央公論新社)、アントニア・フレイザー『マリー・アントワネット』(早川書房)、エリック・ラーソン『悪魔と博覧会』(文藝春秋)他多数。

「2020年 『黒死病 ペストの中世史』 で使われていた紹介文から引用しています。」

ジョン・ケリーのおすすめランキングのアイテム一覧

ジョン・ケリーのおすすめ作品のランキングです。ブクログユーザが本棚登録している件数が多い順で並んでいます。
『黒死病: ペストの中世史 (INSIDE HISTORIES)』や『黒死病-ペストの中世史 (中公文庫 (ケ8-1))』や『子供をもつと夫婦に何が起こるか』などジョン・ケリーの全6作品から、ブクログユーザおすすめの作品がチェックできます。
※同姓同名が含まれる場合があります。

黒死病: ペストの中世史 (INSIDE HISTORIES)

118
3.92
ジョン・ケリー 2008年11月1日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

黒死病について、私は全く知識が無かったのだが、読んでみようと思ったのは、コロナの影響である。 未知の流行り病が現れたとき、過去の人々はどう対処していたの... もっと読む

黒死病-ペストの中世史 (中公文庫 (ケ8-1))

92
3.50
ジョン・ケリー 2020年7月22日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

そんな学術的ではなく年代記の趣きが強め 授業で使えるレベルの史料収集にはなる もっと読む

子供をもつと夫婦に何が起こるか

37
3.60

感想・レビュー

子供をもつと夫婦に何が起きるのか。 アメリカ人の3組の夫婦を数年にわたり追跡して、その実態に迫る。 著者が指摘するように、子供の誕生前に夫婦関係の... もっと読む
全6アイテム中 1 - 6件を表示
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