パトリシア・ポラッコのおすすめランキング

プロフィール

Patoricia Polacco(パトリシア・ポラッコ)
作家、イラストレーターとして活躍し、日常の問題をテーマにした作品を多く手がけ、これまでに45冊もの児童書を出版している。 全国の学校を訪問して講演活動も行っている。本書『ふたりママの家で』は、講演活動を通じて、レズビアンマザーの親を持つ何人もの子供たちと出会い、こういった伝統的な形ではないかもしれないが素晴らしい家族を持つ子供たちのために、さまざまな家族の形を讃える本を書く必要を感じて誕生した。日本で翻訳出版されている絵本には『ありがとう、フォルカーせんせい』(岩崎書店)、『彼の手は語りつぐ』(あすなろ書房)などがある。

「2018年 『ふたりママの家で』 で使われていた紹介文から引用しています。」

パトリシア・ポラッコのおすすめランキングのアイテム一覧

パトリシア・ポラッコのおすすめ作品のランキングです。ブクログユーザが本棚登録している件数が多い順で並んでいます。
『ありがとう、フォルカーせんせい (海外秀作絵本 6)』や『ふたりママの家で (PRIDE叢書)』や『彼の手は語りつぐ』などパトリシア・ポラッコの全11作品から、ブクログユーザおすすめの作品がチェックできます。
※同姓同名が含まれる場合があります。

ありがとう、フォルカーせんせい (海外秀作絵本 6)

519
4.19

感想・レビュー

学習障害の子が理解ある先生に出会って人生が変わったお話。実話かな? 先生に出会うまでの自己肯定感の低さといったら、側に行って寄り添ってあげたいくらいで。 ... もっと読む

ふたりママの家で (PRIDE叢書)

182
3.81

感想・レビュー

日本ではまだまだこういうファミリーは少ないのかも?でも、普通にみんな幸せに成長し、愛情いっぱいで、素敵♪ もっと読む

彼の手は語りつぐ

181
4.33

感想・レビュー

アメリカの南北戦争が舞台の過酷な物語。 最後の一ページの一文「どうか・・・」で、揺れているにもかかわらず、押しとどめていた感情が堰を切ったようにあ... もっと読む

がらくた学級の奇跡 (わくわく世界の絵本)

80
4.17

感想・レビュー

なんらかの障害をもつ子どもたちが集まる「がらくた学級」の担任のピ-タ-ソン先生は「見かけだけで『だめだ!』って決めつける人もいるわ。でも、あなたたちには、... もっと読む

チキン・サンデ-

79
4.38

感想・レビュー

「ありがとう、フォルカー先生」のパトリシア・ポラッコの本で、自身の実体験の作品化。 表紙絵そのままの3人の子どもたちが、裏表紙の見返しにも写真で表れる。... もっと読む

かみなりケーキ (あかねせかいの本 20)

48
3.37

感想・レビュー

かみなりを怖がる女の子におばあさんがかみなりケーキを作ろうと材料を集めて女の子に「できた」という気持ちを持たせてあげる愛のある外国らしいお話 もっと読む
全11アイテム中 1 - 11件を表示
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