マーク・エヴァン・ボンズのおすすめランキング

プロフィール

ノース・カロライナ大学チャペル・ヒル校ケアリー・C. ボッシマー卓越教授(音楽学)。専門は18、19 世紀の西洋音楽、とりわけ器楽とその美学、理論。ハーヴァード大学でハイドンのソナタ形式における擬似再現の問題を扱った論文で博士号を取得。本書に続いて、ベートーヴェン以後の交響曲、1800年頃の美学的転換(邦訳『「聴くこと」の革命』)に関する著作を上梓。最近著に『絶対音楽――ある理念の歴史』(2014)。


「2018年 『ソナタ形式の修辞学 古典派の音楽形式論』 で使われていた紹介文から引用しています。」

マーク・エヴァン・ボンズのおすすめランキングのアイテム一覧

マーク・エヴァン・ボンズのおすすめ作品のランキングです。ブクログユーザが本棚登録している件数が多い順で並んでいます。
『ベートーヴェン症候群: 音楽を自伝として聴く』や『「聴くこと」の革命: ベートーヴェン時代の耳は「交響曲」をどう聴いたか (叢書ビブリオムジカ)』や『ソナタ形式の修辞学: 古典派の音楽形式論』などマーク・エヴァン・ボンズの全4作品から、ブクログユーザおすすめの作品がチェックできます。
※同姓同名が含まれる場合があります。

ベートーヴェン症候群: 音楽を自伝として聴く

47
5.00

感想・レビュー

クラシック音楽聴取と批評の哲学。とてもおもしろい。やっぱりアイロニーとかそういうのが問題になる。 もっと読む

「聴くこと」の革命: ベートーヴェン時代の耳は「交響曲」をどう聴いたか (叢書ビブリオムジカ)

44
3.60

感想・レビュー

■一橋大学所在情報(HERMES-catalogへのリンク) 【書籍】 https://opac.lib.hit-u.ac.jp/opac/opac_li... もっと読む
全4アイテム中 1 - 4件を表示
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