林信吾のおすすめランキング

プロフィール

1958年、東京生まれ。神奈川大学中退。1983年、英国ロンドンに渡り、現地発行日本語新聞『英国ニュースダイジェスト』の記者となる。日本のメディアにも寄稿を続け、1989年には『地球の歩き方・ロンドン編』の企画と執筆で中心的な役割を果たす。1993年に帰国して以降は、フリーで執筆活動に専念している。英国史・ヨーロッパ史から軍事問題、日本国憲法、サッカーに至るまで、幅広いテーマで執筆している。また、ノンフィクションとフィクション、どちらもこなせる。2013年10月には、作家・ジャーナリスト「林信吾の地球に優しいブログ」http://ameblo.jp/gojibuji/を開設した。

「2015年 『関白・前田慶次郎 ジパング大乱』 で使われていた紹介文から引用しています。」

林信吾のおすすめランキングのアイテム一覧

林信吾のおすすめ作品のランキングです。ブクログユーザが本棚登録している件数が多い順で並んでいます。
『新書267しのびよるネオ階級社会 (平凡社新書 267)』や『イギリス型<豊かさ>の真実 (講談社現代新書)』や『サッカーを知的に愉しむ (光文社新書 38)』など林信吾の全192作品から、ブクログユーザおすすめの作品がチェックできます。
※同姓同名が含まれる場合があります。

新書267しのびよるネオ階級社会 (平凡社新書 267)

127
3.07
林信吾 2005年4月11日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

どちらかというと著者の体感的、直感的な記述がメイン。イギリスの階級社会の紹介といった感じ。新自由主義批判ということだが、なんとも薄い感じは否めない。まぁ実... もっと読む

サッカーを知的に愉しむ (光文社新書 38)

81
2.95
林信吾 2002年4月1日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

サッカーがもっと面白くなる裏事情。 2002日韓W杯の直前に出た本。ああ、そういえば、そういう感じだったな、と。今となってはただ懐かしい。 もっと読む

これでもイギリスが好きですか? (平凡社新書 172)

65
3.22
林信吾 2003年2月1日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

これでもイギリスが好きですか? はい。好きです。 イギリスが今も厳然たる階級社会であることは知っています。 イギリスは紳士の国でありますが、労働... もっと読む

反戦軍事学 (朝日新書)

57
3.15
林信吾 2006年12月11日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

反論はうまいが、そこからの持論の展開はすんなり入らない。 ただ、右傾化した僕自身をニュートラルに戻すには十分な効力を発揮した。 満足度8- もっと読む

野球型 vs サッカー型 豊かさへの球技文化論 (平凡社新書)

55
2.70
林信吾 2004年2月19日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

2014年6月~7月 企画コーナーにて展示 越谷OPAC : http://kopac.lib.bunkyo.ac.jp/mylimedio/sear... もっと読む

「戦争」に強くなる本: 入門・アジア太平洋戦争 (ちくま文庫 は 36-1)

53
3.75
林信吾 2007年12月10日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

●軍人はおおむね職業軍人を指す。兵隊とは自分の意思とは関係なく、国家の命令によって軍隊に属する事になった人。 ●第一次世界大戦中、日本からヨーロッパに向け... もっと読む

ニッポン不公正社会 (平凡社新書 312)

43
3.16
斎藤貴男 2006年3月11日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

社員が働かないから赤字なんだといった富士通の秋草社長は、電電公社の秋草総裁の息子。富士通はこの御曹司を入れたことで、もう電電ファミリーから一生離れない。 ... もっと読む

昔、革命的だったお父さんたちへ: 「団塊世代」の登場と終焉 (平凡社新書 288)

42
3.00
林信吾 2005年9月1日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

うーん、今から読むと隔世の感がある、当時はすごいですね、ほんとに もっと読む

青山栄次郎伝 EUの礎を築いた男

29
2.75
林信吾 2009年12月11日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

余りに脱線しすぎ。当時の欧州情勢とヒットラーの話に相当な誌面を割いて肝心のリヒャルトークーデンホーフーカレルギーについての情報がなかった。全く残念。220... もっと読む

女王とプリンセスの英国王室史 (ベスト新書)

28
2.71
林信吾 2013年9月7日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

God save the Queenの国の秘密。 イギリスは女王の時に栄えるという。イギリス王室の歴史を簡単にさらった本。エリザベス1世と元女王エリ... もっと読む

大日本「健康」帝国: あなたの身体は誰のものか (平凡社新書 481)

26
2.75
林信吾 2009年8月1日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

行き過ぎた健康管理を強いる今の健康行政を戦前の大本営と皮肉ってのネーミング。メタボ、メタボと騒ぎ立てる厚生労働省を痛烈に批判し、適度の喫煙であれば寧ろ健康... もっと読む

ネオ階級社会はここから始まった 1974年、見過ごされた転換点 (平凡社新書)

21
2.67
林信吾 2010年9月16日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

戦後史.タイトルは中身とほとんど,というかまったく関係ない. もっと読む

今こそ知りたい消費税 (生活人新書 295)

20
3.50
林信吾 2009年7月1日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

二十年前の消費税導入にあたって、政府が示した八つの政策目標がある。完璧に裏切られてしまっている。とりわけ、安定財源を確保し財政再建を図るという第一条は、現... もっと読む

戦争に強くなる本: 入門・太平洋戦争 どの本を読み、どんな知識を身につけるべきか

19
3.50
林信吾 2001年8月1日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

本書では小林よしのりをクソミソに貶している。それでは当の本人は反省しているのかというと…このブログ記事を見る限り、どうもそのようには見えない。彼がそもそも... もっと読む

日本人の選択: 総選挙の戦後史 (平凡社新書 378)

19
3.13
林信吾 2007年6月1日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

[ 内容 ] なぜ、自民党単独政権は三八年もの長きにわたったのか? なぜ、七〇年代の保革伯仲は二大政党制へと結実しなかったのか? それらを左右した国... もっと読む

ロンドン再発見の旅 (中公文庫 は 40-2)

18
3.00
林信吾 1998年3月1日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

林信吾さんが旅行者としてロンドンを訪れた時に、10年間ロンドンに住んでいた時には気付かなかったことなどを語ります。林信吾さんらしく、英国の日本語ジャーナリ... もっと読む
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