桂木隆夫のおすすめランキング

プロフィール

桂木隆夫(かつらぎ・たかお)
1951年生まれ。法哲学および公共哲学専攻。学習院大学教授。日本法哲学会理事。主な著書に、『自由と懐疑、ヒューム法哲学の構造とその生成』(木鐸社)、『市場経済の哲学』(創文社)、『自由とはなんだろう』(朝日新聞社)、『ことばと共生』(三元社)などがある。

「2021年 『リスク、不確実性、利潤』 で使われていた紹介文から引用しています。」

桂木隆夫のおすすめランキングのアイテム一覧

桂木隆夫のおすすめ作品のランキングです。ブクログユーザが本棚登録している件数が多い順で並んでいます。
『リスク、不確実性、利潤 (単行本)』や『公共哲学とはなんだろう: 民主主義と市場の新しい見方』や『公共哲学とはなんだろう [増補版]: 民主主義と市場の新しい見方』など桂木隆夫の全21作品から、ブクログユーザおすすめの作品がチェックできます。
※同姓同名が含まれる場合があります。

リスク、不確実性、利潤 (単行本)

85
3.38

感想・レビュー

リスクと不確実性を理解するには8章が有用。 もっと読む

公共哲学とはなんだろう: 民主主義と市場の新しい見方

47
3.54
桂木隆夫 2005年9月1日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

「公―公共―私」という三分法は今でこそ定着しつつあるが、公共にも「上からの公共」と「下からの公共」があるという考え方や、そして市場に異なる共同体どうしを接... もっと読む

公共哲学とはなんだろう [増補版]: 民主主義と市場の新しい見方

26
桂木隆夫 2016年12月10日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

公共哲学とはなんだろう [増補版] 民主主義と市場の新しい見方 公共哲学、公共性とはなにかを論じ、 私なりの答えとして、「公共性とは開かれた民主主義とフ... もっと読む

市場経済の哲学 (現代自由学芸叢書)

8
3.33
桂木隆夫 1995年12月1日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

第一部 KYという言葉ができるくらいに空気を読むことが必要とされる日本社会で政治家、企業家、哲学者、市民の4つの視点から空気に関する議論を展開。答えにはい... もっと読む

慈悲と正直の公共哲学:日本における自生的秩序の形成

6
5.00
桂木隆夫 2014年9月17日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

日本の伝統的な考え方の中に西洋と比肩しうる公共性の萌芽を見出す貴重な研究。こういった研究はもっと取り上げられてよい。 もっと読む
全21アイテム中 1 - 20件を表示
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