浅川博忠のおすすめランキング

プロフィール

あさかわ・ひろただ/1942年、東京生まれ。政治評論家。慶應義塾大学商学部卒業後、シンクタンク・産業計画会議研究員を経て独立。40年以上にわたり永田町取材を続ける。本書刊行目前の2017年2月に逝去。主な著書に『小説 角栄学校』『小説 池田学校』『自民党・ナンバー2の研究』『小泉純一郎とは何者だったのか』(いずれも講談社文庫)など。

「2017年 『裏切りと嫉妬の「自民党抗争史」』 で使われていた紹介文から引用しています。」

浅川博忠のおすすめランキングのアイテム一覧

浅川博忠のおすすめ作品のランキングです。ブクログユーザが本棚登録している件数が多い順で並んでいます。
『裏切りと嫉妬の「自民党抗争史」 (講談社+α文庫)』や『電力会社を九つに割った男: 民営化の鬼、松永安左ヱ門 (講談社文庫 あ 80-4)』や『裏切りと嫉妬の「自民党抗争史」 (講談社+α文庫)』など浅川博忠の全48作品から、ブクログユーザおすすめの作品がチェックできます。
※同姓同名が含まれる場合があります。

裏切りと嫉妬の「自民党抗争史」 (講談社+α文庫)

131
3.72
浅川博忠 2017年4月21日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

山崎拓元建設相の回顧録が存外に面白かったのは、政治の回顧は当事者の政治家が書いたから、と思ったので、時をおかずに政治評論家著のほうも読んでみた。が、やはり... もっと読む

電力会社を九つに割った男: 民営化の鬼、松永安左ヱ門 (講談社文庫 あ 80-4)

37
3.25
浅川博忠 2000年12月1日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

裏で何をやってのし上がったのかが書かれていない。 フィクサーというのはやっぱりそういう人間なんだろう。 ちょっといいエピソードと、社史やなんかに載って... もっと読む

裏切りと嫉妬の「自民党抗争史」 (講談社+α文庫)

36
3.78
浅川博忠 電子書籍 2017年4月20日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

面白いんだけど、自民党の議員に近いジャーナリストが直接見た感想を聞かせてもらってる、という感じの面白さ。 客観的かというと微妙だが、歴代の自民党重鎮の人と... もっと読む

自民党・ナンバー2の研究 (講談社文庫 あ 80-6)

32
3.13
浅川博忠 2002年7月1日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

今まで名前でしか知らなかった政治家の人たちの生き様とか積み重ねて来たものが分かって、これから政治をみるのが少し面白くなりそう。彼らの生き方や教訓は、他の場... もっと読む

小説角栄学校 (講談社文庫 あ 80-1)

31
3.43
浅川博忠 1999年5月1日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

本書は、田中角栄を中心とした、1999年までの戦後政治史を描いた書。。角栄引退後も、角栄の薫陶を受けた政治家達の政権奪取にむけた離合集散を繰り返していた事... もっと読む

小泉純一郎とは何者だったのか (講談社文庫)

22
3.13
浅川博忠 2006年11月16日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

実家で読む。再読なのですが、中身の記憶がない。非常に読みやすい文章です。この時代の空気が分かります。郵政解散の時期、新聞も、テレビも全く読んでいませんでし... もっと読む

小説角福戦争 (講談社文庫 あ 80-2)

20
3.50
浅川博忠 1999年8月1日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

「理念よりも信念や手法だけだ。そこには気位も気高さもない」 繰り返す歴史に終止符を。 もっと読む

小選挙区制は日本を滅ぼす─「失われた二十年」の政治抗争

7
3.00
浅川博忠 2014年3月4日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

伊藤も後藤田も高齢を理由に総理大臣就任を断ったが、その実、総理になっても背後で最大派閥の竹下派経世会の操り人形になるだけで無意味とわかっていた。 宮... もっと読む

昭和・平成 「政局」の真実 (別冊宝島 2503)

5
4.00
浅川博忠 2016年9月15日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

 上昇志向、権力志向ドラマ。読み物として面白かった。  徹頭徹尾「国民のため」にある政治家はどれほどいるのか。   もっと読む
全48アイテム中 1 - 20件を表示
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