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隠岐さや香

隠岐さや香のおすすめランキング

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プロフィール

1975年、東京生まれ。広島大学准教授、名古屋大学教授を経て、東京大学大学院教育学研究科教授。東京大学大学院総合文化研究科博士課程満期退学。博士（学術）。専門は科学史。日本学術会議連携会員。著書に『科学アカデミーと「有用な科学」―フォントネルの夢からコンドルセのユートピアへ』（名古屋大学出版会 [第33回サントリー学芸賞受賞]）、『文系と理系はなぜ分かれたのか』（星海社新書）など。

「2022年『「専門家」とは誰か』で使われていた紹介文から引用しています。」

隠岐さや香のおすすめランキングのアイテム一覧

隠岐さや香のおすすめ作品のランキングです。ブクログユーザが本棚登録している件数が多い順で並んでいます。
『文系と理系はなぜ分かれたのか (星海社新書)』や『「役に立たない」研究の未来』や『「自由」の危機 ――息苦しさの正体 (集英社新書)』など隠岐さや香の全31作品から、ブクログユーザおすすめの作品がチェックできます。
※同姓同名が含まれる場合があります。

文系と理系はなぜ分かれたのか (星海社新書)

文系と理系はなぜ分かれたのか (星海社新書)

1263人

3.61

隠岐さや香本 2018年8月26日

Amazon.co.jp

感想・レビュー

わたしは自らを典型的な文系人間と思って生きてきたが、近年は生物学や量子力学などに関心を持つようになっている。正直それらの本を読んだところで本当に理解したと... もっと読む

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「役に立たない」研究の未来

「役に立たない」研究の未来

533人

3.64

初田哲男本 2021年4月14日

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感想・レビュー

『「役に立たない」研究の未来』それを決めるのはいったい誰？ - HONZ https://honz.jp/articles/-/46023 もっと読む

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「自由」の危機 ――息苦しさの正体 (集英社新書)

「自由」の危機 ――息苦しさの正体 (集英社新書)

362人

4.03

藤原辰史本 2021年6月17日

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感想・レビュー

第二章　文化芸術の自由は誰のためにあるのかから読み始めました「芸術」の周辺にいらっしゃる人たちの　肌感覚による発言がそのままｽﾄﾚｰﾄ... もっと読む

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絶版本

絶版本

271人

3.43

古田徹也本 2022年9月27日

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感想・レビュー

『絶版本』をテーマに語る、24名のエッセイ。・柏書房編集部―いまこそ語りたい、あの一冊 24名のエッセイ。対談も有り。編集後記、選者一覧有り。 ... もっと読む

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自由に生きるための知性とはなにか

自由に生きるための知性とはなにか

167人

3.91

熊谷晋一郎本 2022年9月13日

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感想・レビュー

2020年のシンポジウムの内容とその後のオンライントークセッションの模様を収録した本。本書で語られていた内容はインチキビジネス書(大好物)の流行語であ... もっと読む

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「専門家」とは誰か

「専門家」とは誰か

136人

3.12

村上陽一郎本 2022年10月25日

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感想・レビュー

隠岐さやかさん、瀬川至朗さんの論稿が面白かった。隠岐さんの論稿は、近代フランスにおけるprofession(法律家・聖職者・医師等の、特定領域での公的判... もっと読む

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科学アカデミーと「有用な科学」―フォントネルの夢からコンドルセのユートピアへ―

科学アカデミーと「有用な科学」―フォントネルの夢からコンドルセのユートピアへ―

91人

4.33

隠岐さや香本 2011年2月28日

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感想・レビュー

著者：隠岐さや香（科学技術史）装丁：夫馬デザイン事務所【メモ】・隠岐さや香研究室〈http://home.hiroshima-u.ac... もっと読む

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イノベーション概念の現代史

イノベーション概念の現代史

66人

3.50

ブノワ・ゴダン本 2021年10月29日

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感想・レビュー

https://cool.obirin.ac.jp/opac/volume/885394 もっと読む

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ポストヒューマン・スタディーズへの招待

ポストヒューマン・スタディーズへの招待

59人

4.67

竹﨑一真本 2022年4月4日

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感想・レビュー

【書誌情報】『ポストヒューマン・スタディーズへの招待――身体とフェミニズムをめぐる11の視点』竹﨑一真、山本敦久編発行：堀之内出版版型... もっと読む

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人は明日どう生きるのか ――未来像の更新

人は明日どう生きるのか ――未来像の更新

58人

3.80

南條史生本 2020年3月14日

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現代思想2023年6月号特集＝無知学／アグノトロジーとは何か　―科学・権力・社会―

現代思想2023年6月号特集＝無知学／アグノトロジーとは何か　―科学・権力・社会―

55人

3.00

隠岐さや香本 2023年5月29日

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感想・レビュー

ジュンク堂にて。無知学という言葉と初めて出会う。もっと読む

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日本学術会議の使命 (岩波ブックレット NO. 1051)

日本学術会議の使命 (岩波ブックレット NO. 1051)

48人

4.00

池内了本 2021年9月9日

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感想・レビュー

316.1||Ik もっと読む

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現代思想2022年10月号特集＝大学は誰のものか　―国際卓越研究大学・教職員労働問題・就活のリアル…―

現代思想2022年10月号特集＝大学は誰のものか　―国際卓越研究大学・教職員労働問題・就活のリアル…―

43人

4.50

石原俊本 2022年9月27日

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感想・レビュー

コロナ禍とここ数年の大学改革・大学入試改革を経ての「大学は誰のためにあるのか」「大学教育は何のためにあるのか」についての各種論考まとめ。 2020年10月... もっと読む

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科学の真理は永遠に不変なのだろうか

科学の真理は永遠に不変なのだろうか

38人

3.00

中根美知代本 2009年8月10日

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nyx　ニュクス

nyx　ニュクス

38人

3.00

佐々木雄大本 2015年1月31日

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感想・レビュー

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文系と理系はなぜ分かれたのか (星海社 e-SHINSHO)

文系と理系はなぜ分かれたのか (星海社 e-SHINSHO)

33人

3.50

隠岐さや香電子書籍 2018年8月26日

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感想・レビュー

【学問は本来つながっている、あるいは一つであるという主張は、今世紀より前から様々な表現によりなされてきました。それにもかかわらず専門分化は進んで今に至って... もっと読む

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「役に立たない」研究の未来

「役に立たない」研究の未来

32人

4.33

初田哲男電子書籍 2021年4月25日

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感想・レビュー

いやはや面白かった。大学、大学院で基礎的な研究をしていたみとしてはとてもとても機になる話でした。自分の研究の話をする時、どうしても「何の役に立つのか... もっと読む

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情報時代の到来: 「理性と革命の時代」における知識のテクノロジー

情報時代の到来: 「理性と革命の時代」における知識のテクノロジー

25人

1.67

ダニエル・R.ヘッドリク本 2011年7月1日

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感想・レビュー

情報の組織化。統計学（Statstics)は国家の研究を意味するもの。画像もほかの情報媒体と同様に絶え間ない進化を続けている。もっと読む

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季刊アンソロジスト 2022年夏季号 (ポケットアンソロジー)

季刊アンソロジスト 2022年夏季号 (ポケットアンソロジー)

18人

3.00

木村綾子本 2022年8月13日

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「自由」の危機　――息苦しさの正体 (集英社新書)

「自由」の危機　――息苦しさの正体 (集英社新書)

16人

2.50

藤原辰史電子書籍 2021年6月17日

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