White Death: Stage 1: 400 Headwords (Oxford Bookworms)

著者 : TimVicary JenniferBasset

• Oxford Univ Pr (2000年8月17日発売)

感想・レビュー・書評

[ゆうさんの感想 · 2006年1月3日]

【あらすじ】海外旅行中の19歳のサラは、身に覚えのない罪で彼氏のアサンとともに捕らえられた。２人の旅行カバンの中から、ヘロインが見つかったのだ。母親のアンナと元彼のステファンはサラを救えるのか！？<br>
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うん、まぁ、面白かったかな？<br>
でも、ミステリ好きには先が読めちゃうんだよね……。母親の心理描写にも、もうひとひねり欲しいところ。<br>
この語数と語彙レベルでは仕方ないんだろうけど。<br>

[ぷちさんの感想 · 2005年6月15日]

裁判関係の単語を知っていればすんなり読める話です。
娘の無実を信じる母親の心情がよく描かれています。
★3つにしたのは、登場人物が限られているので途中で犯人がわかってしまうこと、ドキドキハラハラのストーリーという評判だったわりには、読み終えるのに非常に苦労しました。
登場人物の中で誰一人として共感できる人物がいなかったからかもしれません。