Ramona and Her Mother (Ramona, 5)

著者 :
  • HarperCollins
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本棚登録 : 15
感想 : 4
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  • Amazon.co.jp ・洋書 (224ページ)
  • / ISBN・EAN: 9780380709526

感想・レビュー・書評

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  • YL: 4.5
    23,159語

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    http://yukaffe.blog27.fc2.com/blog-entry-1276.html

  • ○あらすじ
    新年を迎えたQuimby家。
    失業していたお父さんも仕事を見つけ、Ramonaの両親は共働きになりますが、
    疲れのせいか、二人とも不機嫌な日々が続きます。
    お母さんは、いつもBeezusとばかり一緒にいて、
    Ramonaをかまってくれません。
    昔のような幸せで楽しい家族に戻ってもらいたい、
    自分も家族の一人なんだと、お母さんの娘なのだと認められたいRamonaは…。
    (あらすじは参考程度でお願いします。)

    ☆感想☆
    このシリーズを読んでて、
    久しぶりに号泣してしまいました(爆
    七歳半のRamonaに共感しちゃう私って…;

    色んな部分で子どもの頃の自分と照らし合わせて
    読んでいたような気がします。
    …私は、歯磨き粉を全部出してみたい!
    なんていう衝動に駆られたことはありませんが(爆
    両親が口喧嘩していると、心配になったりとか、
    兄弟・姉妹の片方ばっかり可愛がられてるとか…。
    いつも思いますが、Beverly Clearyは
    子どもの気持ちを本当に細かく、丁寧に描くので
    読みながらビックリしてしまいます(驚

    前回、Ramonaも成長にしたがって、
    落ち着いてしまうんじゃないかと書きましたが、
    今回はRamonaらしさが爆発していますw
    たぶん、溜まってたみたいです…ww
    Ramonaには悪いけれど、笑わせていただきました

    それにしても、
    友達のHowieの妹Willa Jeanを見て、
    「自分はこんなじゃなかった!」っと言い張るRamonaだけど…
    私が思うに、君はもっと酷かった気がするよ(苦笑

  • 語数:23,159
    失業中だったお父さんにやっと仕事が見つかります。
    共働きのQuimby家。
    学校が終わった後、ラモーナは友達のKemp家に預けられます。
    そこでの時間はラモーナにとって苦痛であること、
    思春期のお姉さんのことなどが書かれています。

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