The Five People You Meet in Heaven [ラフカット]
- Hyperion (2006年3月1日発売)
- Amazon.co.jp ・洋書 (208ページ)
- / ISBN・EAN: 9781401308582
感想・レビュー・書評
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YL:6.6
語数:41018詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
余韻が綺麗。
あなたが死後に出会う五人とは? 自分の人生に大きな影響を与えた人達に再び会い、人生を振り返る。 -
暗い話だなぁ、と。
80すぎて事故で死んだ老人が、反省タイム。
心の取っ掛かり全てについて、納得してあの世へ、って感じ。
ただでは死ねない。
死んでから、あの時実はこうだったんだよ、あぁだったんだよ、って言われても・・・。 -
I didn't like his book.But........
I do love this book. -
2010年9月23日読了
Tuesday with Morris を読んでとても良かったので、続けて買ってみた。
内容としては、遊園地の事故で亡くなった点検員が、天国で5人の人にあって、その人から自分の人生において知らなかったことを教えられるという話。
自分の人生にどんな意義があったのかというのは、亡くなってからでないとわからないし、人生のなかでも自分の知らないところで色々なことが起きている。当たり前のことだけれど、そうした人生に対する敬意を持つことが大切だということを改めて確認させられた。 -
This book is about the story of old handy man, Eddie, who died by an accident and travels " heaven" , and meet five important people at heaven for him to realize how his real life had gone.
About writing, I'd just say it's unique that I had trouble following a story sometimes. Not organization, but the way of writing.
This could be just my taste, though.
Anyway, the tale teaches us dozen lessons of life if you read carefully. Since I have't read yet "Tuesday...", well known book by same author Albom, I will keep my judgemental mouth shut for a while. -
まあまあ、でした。
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泣きました。
Morrieよりも印象深かったかな。 -
5人の中では
顔が青い男のひとと、戦争で殺されてしまった女の子
ばかりが強烈なイメージ。 -
83歳のEddieが少女を救うために事故死をしてから『天国』で5人に出会い、自分が無駄に生きていたわけではないと言う事実を天国で見つける。
英語は簡単で文章には引き込まれて、読みやすくて◎
キリスト教の小説もいいっていうことをクリスチャンじゃない人にもわかってもらえるような作品だと思う。 -
モリ―先生との火曜日より軽い感じなのですが、心があったまるストーリーなのは同じ。私なら誰がその5人になるんだろう。。と考えられずにはいられませんでした。
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すこしづつ語られていくEddieのくらし。幸せな時は短くて、悲しい場面がたくさんあって、何度か読むのがつらくなった。
そして特に最後の方はたまりません、涙と鼻水をふきふき読みました。
つらいだけの涙ではありません。自分の人生など何の意味もなく、なにも成してこなかったと、自分など価値のない人間だと感じていた人が最後に、そうではなかったことを悟るまでの過程は、胸にせまります。
『Tuesdays with Morrie』とはまた違った読み心地です。
英文は読みやすく感じました。 -
七色に移り変わる空の下、あなたには誰が待っているのだろう。過去と現在と、天国での未来は。
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評判になったわりには、あっ、そ、それで?という読後感。
物足りない。