友愛の歴史社会学: 近代への視角 (現代社会学選書)

著者 : 葛山泰央

• 岩波書店 (2000年11月24日発売)

作品紹介・あらすじ

個人と社会の境界に位置し両者を媒介する役割を担いながら、対象化して論じることの困難さのためにこれまでじゅうぶん議論を尽くされることのなかった「友愛」。本書は「友愛」をめぐるさまざまな言説を丁寧に分析することを通して、ヴェールに包まれたその歴史的・社会的意味を明らかにする。現代社会学が抱える困難な課題に真正面から取り組んだ、意欲的で挑発的な現代社会論。

感想・レビュー・書評

[町田マチルダさんの感想 · 2016年7月23日]

2016/7/22読了。

[toshoさんの感想 · 2007年8月16日]

借りた所：川崎市図書館
借りた日：2007/07/18-2007/08/01
借りた日：2007/08/01-2007/08/16
読んだ日：

私には難しくて読むことができなかった。