- Amazon.co.jp ・本 (32ページ)
- / ISBN・EAN: 9784001105896
感想・レビュー・書評
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これまでアニメ絵本ではたくさん読んできたので
一歩深い絵本をということで読んでました。
アニメ絵本とは内容も少し異なり
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グリム (著), バーナディット・ワッツ (イラスト), 相良 守峯 (翻訳)
KHM15 -
図書館で借りて読み。
今度5歳児の幼稚園で「ヘンゼルとグレーテル」の観劇会があるので。予習にどうかな、と思って。
で、図書館の司書さんにお尋ねして出してもらった4冊の「ヘンゼルとグレーテル」のうち、これが一番漢字や分量が少なかったので、この本を。
内容のおどろおどろしい感じはよく伝わったと思うんだけど、お菓子の家のパーッとした感じ、わくわくする感じは伝わらなかったかなー。そんな絵本。 -
ヘンゼルとグレーテルの読み比べ。
絵の色合いがちょっと暗めだけど、
バーナディット・ワッツの画面構成力に脱帽。
魔女をかまに押し込んだところの表現も良い。
文字も比較的大きいので読みやすい。
お母さんが継母。
最後には「わたしの話はこれでおしまい。あそこをネズミがかかえていきます。〜」の文もある。
全体にかなり高クオリティ。
もうちょっと色の彩度が高いともっと良いのだけど・・・ -
≪県立図書館≫
ああ、細部はこんな話だったのか、と、新たな発見があった。
絵も、細かいところがかわいくって、ついつい眺めてしまう。
最後の2文が気になる。
気になる。。。。 -
2011年4月18日
<HANSEL UND GRETEL>