- Amazon.co.jp ・本 (386ページ)
- / ISBN・EAN: 9784001140538
感想・レビュー・書評
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妖精?なの?不思議世界。
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本の片づけ祭りをしていて、出てきたので、読んでみた。
初めてメアリー・ポピンズを手に取ったのは、中2の夏休みの宿題で、英語のメアリー・ポピンズの1話だったが、なんて素敵!と思ったのを今でも思い出す。
この本はこれまで未読だったと思うが、日本語で読むせいかと、なぜメアリー・ポピンズは不機嫌で厳しく冷たい表情しているんだろう、と思ってしまう。優しくすればいいのにって。
でも、このギャップが素敵なんだと中2の頃に思ったことを思い出した。メアリー・ポピンズが始終笑顔で優しい人だったら、甘甘で薄っぺらなファンタジーになりさがるだろう。(ディズニーが理解できません。。。)厳しくで優秀な家政婦だからこそ、ファンタジーがより引き立つのだ。
今回、中年になって読んでみて、バンクス家の子供たちにとっては、この距離感のためにますます好奇心を強めてワクワク感につながるんだと思った。 -
メアリー・ポピンズ最高!大好きだ!!
こんなに不思議で素敵な女性なかなかいないよ。 -
メアリー・ポピンズの第2巻。
いつも不機嫌でしつけに厳しいメアリー・ポピンズ、でも鏡やショウウィンドウにうつる自分の姿にうっとりするうぬぼれやさん。だから憎めない、読んでいても嫌みがない感じが良い。 -
メリー・ポピンズが帰ってくるシーンで年甲斐もなくわくわくしてしまった。うーん。
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メアリーポピンズのキャラがいい。久しぶりにディズニーのDVDの方もみたくなった。
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新しい子がやってくる日のことを、こんな風に描いている物語を他に知らない。
「ブリルばあやが、なにか見せてもらえるものがあるっていってたわ!」 -
だいすきな作品です