帰ってきたメアリー・ポピンズ (岩波少年文庫 53)

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  • Amazon.co.jp ・本 (386ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784001140538

感想・レビュー・書評

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  • メアリー・ポピンズシリーズは全部好きなんです。

  • 最初より読みやすい印象。相変わらずポピンズさんはツンデレ…

  • 持っているのは「風にのってきた〜」と「帰ってきた〜」が1冊になっている版で、繰り返し読んだ。うろ覚えの好きなエピソードは、太陽や鳥たちと会話できる新生児が、成長するにしたがって徐々に会話することを忘れていくという話(どっちのエピソードだったか。。。)最後に鳥たちが「そうか。成長してしまったんだね」と悲しむところが好きだった。

  • ご存じ「メアリー・ポピンズ」シリーズのうちの一作。
    子供が憧れるに十分な食べ物描写満載のこのシリーズ,レシピ本なども発売されていたほど。
    しかし,この「帰ってきた〜」でいちばん印象に残るのは「イチゴ・クリームとビール」。
    日本でやったら確実に「変わったひと」ですが,イギリスでは,オーケーですか?

  • 彼女が帰ってきてくれました。
    凧揚げで遊んでいた子どもたち。空の彼方に消えた凧糸の先には懐かしいメアリー・ポピンズが!

  • この、凧の先につかまって帰ってくるシーンが好きだった。

  • おかえりー。
    これで完結かと思いきやまだ出てたのね!借りてこなくちゃ〜。

  • メアリー・ポピンズがバンクス家を去ってから、子どもたちは、彼女の帰りを心待ちにしています。ある日、公園でタコあげをしていると、糸の先に、ツンとすましたミス・ポピンズの姿が…。さあ不思議な冒険のはじまりです

  • 「風にのってきたメアリー・ポピンズ」の続編。

  • 子どもの頃、一番読み返した回数の多かった本。
    こんなに子どもの想像力を掻き立てて楽しませてくれる本はなかなかない。
    メアリー・ポピンズがつんとしていて厳しい家庭教師なのを不思議に感じながらも、そこがまた魅力的に思えたものだった。
    イギリス児童文学の傑作。小学校低学年から中学年向け。

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