- Amazon.co.jp ・本 (352ページ)
- / ISBN・EAN: 9784001145366
感想・レビュー・書評
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脱獄犯でありながら哀れな人やその娘のコゼットを助けてやるという心の優しさが感じてとれた。脱獄犯なのでとても身体能力が高くそれが助ける上で役に立ったとも言える(w)
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https://lib-opac.bunri-u.ac.jp/opac/volume/722753 -
19世紀のフランス社会を描いた作品。人々の壮大なドラマが繰り広げられている。
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ジャン・ヴァルジャンは盗みを犯すが、神のように慈悲深い司教の温情は彼を目覚めさせる。ミュージカルにもなっている話。
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図書館で。
今度芝居を見にいこうかと思ったので一度おさらいしておこうかと借りてみました。とは言え、超長編を読む気にならずジュニア版でお茶を濁してみた。それでも結構な長さだった。
ジャン・ヴァルジャンが銀の燭台をもらう辺りぐらいまでは何度か読んだんですがこんな長い話だったとは。とは言え、燭台の辺りでもう彼は40代なんですねぇ。…波乱万丈な人生だ…。そして昔は人の移動が少ない分、流れ者とかよそ者を受け入れる土壌が育ってなかったんだなぁなんて思いました。
それにしてもコゼットの母親も不幸だなぁ。まさに「ああ、無情」。物凄くわかりやすく良い人と悪い人がわかれているからその辺りは素直に応援したり、憎むことが出来るのである意味わかりやすいお話しなのかもしれない。でもこの悪党めが!!というような輩ばかりがのさばるので正直、長編を真面目に読む気には(今の所)ならないかなぁ… -
子供の頃、アニメで見てハマったのがきっかけ。
中学生?高校生?の時に小説を読みました。
最後まで読んだかなー?でも最後の方の記憶はあるので、読んだのかな?
機会があればもう一度ちゃんと読みたいです。 -
続きが気になります。
テンポが次々と進む所もありました。 -
教訓や考えさせられることも多く、大人になってから読んでも良い作品だと改めて感じた。
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2012.06.19
ひなこオススメ