ひとまねこざる (岩波の子どもの本)

著者 : H.A.レイ 光吉夏弥

• 岩波書店 (1998年2月16日発売)

感想・レビュー・書評

[tomomokoさんの感想 · 2010年9月7日]

長いのでもうすこし後になってから読もうと、本棚の上においていたのを見つけて持ち出してきた本
元々食わず嫌いで、母はあまり好きではなかったが、何度も読んでいい本だと理解できた
「じてんしゃにのる」等、4冊ほどあるが、すべて楽しい
何度も読めと言われるが、文章が長いため、我慢できないので、3歳を過ぎてから、ちゃんと読んであげようと思う

[サイさんの感想 · 2010年7月29日]

おさるのジョージシリーズの一冊。
しりたがりやのこざるのジョージが、動物園を出て、ちょっとした冒険を経て、映画俳優になっちゃうというストーリーです。

アニメのおさるのジョージが大好きな娘たち。
おちゃめで愛くるしく、陽気なジョージに夢中です。
絵本になるとちょっと絵が違うのが気になったようですが、すぐに挿絵のジョージのかわいいしぐさを指差して笑うようになりました。
ジョージだけでなく、人間もその他の動物も、ユーモラスなタッチで描かれていて、楽しい絵本です。
個人的には登場人物の衣装がとても素敵で、興味深いです。

[clef et flanelle さんの感想 · 2010年4月22日]

動物園を逃げ出したこざるの「じょーじ」が、
好奇心にまかせ、無邪気ないたずらをする。
他意のない、チャーミングなキャラクターと、
説教くさくない、楽しいストーリーがよかった。

[ameping005さんの感想 · 2010年4月10日]

素直にかわいいから好き。最近ＴＶ放送もしてて人気。

[yukkeさんの感想 · 2010年3月14日]

これって「おさるのじょーじ」と同じ本‥だよねたぶん

好奇心旺盛なじょーじがかわいい！

[ririさんの感想 · 2010年2月23日]

ジョージは手が4本あっていいなとおもった。

[ベフの父さんの感想 · 2010年2月18日]

まがう事なき名作。

[book-onさんの感想 · 2009年10月31日]

これも我が家にありました。今読むとそうかなあ、と思うのだが、スパゲティがおいしそうに見えてしょうがなかった記憶がある。こんなにぶっ飛んでいたっけ、ちょいとびっくり。

[sachimanekiさんの感想 · 2009年6月23日]

子どもが大好きな「ひとまねこざる」シリーズの２冊目。
うちの子は、じょーじがペイントした部屋のページが大好きです。
あと、病院でエーテルをかぐページは自分で読みたがっていました。

[calgaryさんの感想 · 2009年4月26日]

なつかしきジョージ。絵が好き。