グリム童話集 1(完訳) (岩波文庫 赤 413-1)

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  • Amazon.co.jp ・本 (386ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784003241318

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  • 比較言語学・説話学の分野に偉大な足跡しるすグリム兄弟が,ドイツ各地で口から耳へと伝えられた昔話の数々をあまねく採録.児童文学の一大宝庫であり,民間伝承研究に不可欠の文献である.名訳をもって知られるこの金田訳は,一八五七年刊の原著決定版から削除された昔話をも数多く収録する

  • 尊敬すべき作家さん。グリム兄弟のセンスに憧れます。

  • 大好きなグリム童話です。けっこう大人の人でも読めちゃう5巻まであります。

  • 結構面白いし、為になる!

  • 私が一番好きな童話、「ラプンツェル」が収録されています(笑)でもこの話はマイナーなようで。。。ほか、一番印象的だった「子供たちが屠殺ごっこをした話」も収録。

  • 何回でも読み返せます。一生の宝物になります。

  • グリム童話、そのものが好き。

  • 大好きなグリム童話の完訳です。決して子供向けではないし、だからといって残酷性を強調しているわけでもなく、そのままに訳してあり、良いです。
    1〜5巻まで出ています

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著者プロフィール

兄:ヤーコプ・グリム Jakob Grimm(1785-1863)/弟:ヴィルヘルム・グリム Wilhelm Grimm(1786-1859)/ドイツの文献学者・言語学者・民衆文学研究者。両者ともドイツ中西部ヘッセン地方の町ハーナウに地方官吏・法曹家の息子として生まれ、マールブルク大学法学部でサヴィニーの薫陶を受けつつ、ハイデルベルク・ロマン派の詩人たちと交友関係を結ぶ。兄弟の共同作業によって多くの業績を残し、共編著として『子どもと家庭のためのメルヘン集』、『ドイツ語辞典』などがある。兄の著作としては『ドイツ語文法』、『ドイツ法古事誌』、『ドイツ神話学』、『ドイツ語の歴史』、『判告録』、弟の仕事として『ドイツ英雄伝説』のほか、第七版に至るまでのメルヘン集テクストの改稿がある。

「2021年 『グリム ドイツ伝説集』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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