赤と黒 上 (岩波文庫 赤 526-3)

  • 岩波書店
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感想 : 78
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  • Amazon.co.jp ・本 (464ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784003252635

感想・レビュー・書評

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  • ジュリアン・ソレル。
    考えすぎなところや、浅はかなところが妙に共感できる。にくめない。
    野心家だけど意外と努力家。

  • 腹黒い僧侶。
    大好きです、こういう主人公。

  • 主人公の生き方はイライラするけどカッコいい。

  • 『パルムの僧院』と同様、こちらも絶世の美男子の話。しかもこちらの主人公ジュリアンは恐ろしいほど頭がいい。とにかくスタンダールの小説に出てくる人々は極端な性格を持っている。おかげで彼の小説の世界はいきいきとしており、様々なキャラクターのコントラストがきれいに浮かび上がっている。昔の作品は難解そう、読みづらそうと何かと敬遠しがちだけど、なかなか面白いですよ。

  • ・・・・内容すっかり忘れてる

  • 二面性、野心と駆け引き。恋愛と政治。スリルな展開はまさに天国と地獄。

  • 名作かもしれないけど…
    私はあんまり好きじゃないなぁ。
    こういうねちねちしたのはあってないかも。
    ジュリアンしっかりしろYO〜☆

  • よ、読み終わらない・・・。夢見がちな田舎青年ジュリアン君(・・・)の成り上がり人生双六物語。

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著者プロフィール

スタンダール(本名アンリ―・ヘール)は、フランス革命からはじまるフランスの歴史的な激動時代を生き抜いた、フランスの代表的な作家。著書に「赤と黒」「パルムの僧院」「恋愛論」など。

「2016年 『ディズニープリンセス 「恋愛論」 Disney Princess Theory of Love』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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