- Amazon.co.jp ・本 (464ページ)
- / ISBN・EAN: 9784003252635
感想・レビュー・書評
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ジュリアン・ソレル。
考えすぎなところや、浅はかなところが妙に共感できる。にくめない。
野心家だけど意外と努力家。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
腹黒い僧侶。
大好きです、こういう主人公。 -
主人公の生き方はイライラするけどカッコいい。
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『パルムの僧院』と同様、こちらも絶世の美男子の話。しかもこちらの主人公ジュリアンは恐ろしいほど頭がいい。とにかくスタンダールの小説に出てくる人々は極端な性格を持っている。おかげで彼の小説の世界はいきいきとしており、様々なキャラクターのコントラストがきれいに浮かび上がっている。昔の作品は難解そう、読みづらそうと何かと敬遠しがちだけど、なかなか面白いですよ。
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・・・・内容すっかり忘れてる
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二面性、野心と駆け引き。恋愛と政治。スリルな展開はまさに天国と地獄。
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名作かもしれないけど…
私はあんまり好きじゃないなぁ。
こういうねちねちしたのはあってないかも。
ジュリアンしっかりしろYO〜☆ -
よ、読み終わらない・・・。夢見がちな田舎青年ジュリアン君(・・・)の成り上がり人生双六物語。