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- Amazon.co.jp ・本 (220ページ)
- / ISBN・EAN: 9784004310631
感想・レビュー・書評
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まったく。
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弱くないのでべつにいいです。この人好きじゃありません。
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電車で読んでてへぇーを連発した。<br>
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1 数に強くなる<br>
2 数の感覚を磨く<br>
3 数の声を聞く<br>
4 数を使う<br>
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p.52 素数は気色が悪い<br>
これは、笑えない。この症状が極端になって匂いとか色を感じるようになるのが、共感覚者だからだ。だが、たしかに素数って気持ち悪い。その理由は素数は割りにくいからだそうだ。<br>
また数の感覚について水百姓の例を挙げていて、高校の頃の日本史の先生を思い出した。(自称)数学が不得意なその先生は、農業の話とかで結構具体的な数字を挙げていた。なるほど、やっぱり好きな分野の数なら覚えられるということらしい。<br>
小ネタにひとつ読んでみるのも面白いが、コレを読んでも直接的に数には強くなりません。