死のクレバス: アンデス氷壁の遭難 (岩波現代文庫 文芸 22)
- 岩波書店 (2000年11月16日発売)
本棚登録 : 188人
感想 : 24件
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- Amazon.co.jp ・本 (314ページ)
- / ISBN・EAN: 9784006020224
感想・レビュー・書評
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死を覚悟したが、諦めずに生還したジョーの凄さに感動した。
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運命を分けたザイルの原作ともなっている本。とにかくどうしてこの人たちが生還しているのかが読んでいるうちに信じられない気持ちになってくる。
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アンデスの氷壁で吹雪につかまり骨折、滑落、パートナーによるザイル切断。で、生還したジョーがかっこよすぎる。ラストで思わず落涙。甘っちょろい死ぬの生きるののお涙頂戴など吹っ飛ぶ感動。
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数年前、何気なく本屋で手に取り読んでみた。
山登りについては、ぜんぜん知らないし、二人の登山が何を意味するのかわからないまま読んだが、あまりの面白さに引き込まれた。
その後、山登りの本を読むようになったきっかけを作ってくれた本。 -
壮絶...