- Amazon.co.jp ・マンガ (174ページ)
- / ISBN・EAN: 9784022131119
感想・レビュー・書評
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上等な中国茶が飲みたくなる。
中華風の近未来を舞台にしたサイエンスファンタジー。地球環境の悪化によって、上質の茶が貴重品として取引される時代。茶館は空に浮かび、翅膀(チーパン)を使う許可証をもつ者しか辿りつけない……という設定がまず素敵。囚われの少女に出会った純粋で勇敢な若者が停滞した状況を大きく動かすという王道設定。上下巻でちゃんと大団円を迎えているのも満足。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
割とこの作者の画風が好きです。
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空気汚染が進んで、石油がつきた後の世界
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再読~。
前に読んだ時より面白かった~。 -
うーーーーーーん。
全部中国読み系なので、ちょっと読みづらかった。。
ラストもなんだか曖昧でした。
KATAKAのほうが好き。
(あっちはあっちでなあなあになってきてて心配ですが) -
ちょっとラストがあっけないかな・・・
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話の根幹が見えてきた下巻です。空也を始めキャラが生き生きしてきたような気がします。
茗や朱のような客人の真実、協会のたくらみなどだんだん見えてきます。この辺を理解しながらまた上巻を読むと違うかもしれません。
面白い世界観ですし、もうちょっと人理描写が丁寧だとよかったと思います。 -
勘違いしてた。人質だから茶芸の達人にされるんだ……!<br>
上巻読んだ時には、ここまで環境問題がテーマになってる話だなんて思わなかった。予想外。てか時期的にタイムリーすぎる…。