百鬼夜行抄 27 (Nemuki+コミックス)

著者 :
  • 朝日新聞出版
4.23
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本棚登録 : 177
感想 : 13
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  • Amazon.co.jp ・マンガ (210ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784022142634

作品紹介・あらすじ

【芸術生活/コミック劇画】魑魅魍魎と通じ合う力を持つ大学生・飯嶋律が、彼を守護する妖魔の助けを借りながら活躍するドラマを、幻想的なタッチで描く超人気シリーズ。恐怖とユーモアが同居した、コミックス累計530万部突破の話題作、最新刊!

感想・レビュー・書評

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  • 律が卒論、卒論と騒いでいたのは、やはり前フリだったか…。
    留年と入院3ヶ月。
    海がトラブルメーカーなのはもはや疑いようもなく。
    でも、律も子供の頃はおじいちゃんに守ってもらったんだし、今度は守る側にならないと。
    おじいちゃんと違ってだいぶ頼りないけど。

  • 律が逃げまくっている。
    そして逃げ切れなかったけど、更に逃げようとしている。
    海君はなかなか問題児そうだなあ。

  • 妖怪や異界と関わらざるを得ない青年の怪異譚第27巻。今回は遠縁の家族の方の話が中心。今後は世代を超えた蝸牛の子孫の壮大な後始末になっていくのかな。

  • 一読しただけでは理解が追いつかない。海少年と律の家のトイレと過去と現在と???どう繋がっているのだ???律が留年決定したことだけは理解しましたよ。
    海少年は水脈さん筋の親戚なんだっけ?律と海少年が会ったら何かが起こるのだろうか。怖いわ。
    リアルタイムに1巻から読んでいるわけではないのだけど律が20年近く大学生をやっていることにあらためて長い漫画なのだなあとなりました。

  • アレ?こんな少年前の巻に出てきたっけ?
    久々の発売なので前の話忘れがちなんですよねぇ… そのうち読み返そう。

    それにしても律君はずっと大学生か… 確かに家計を圧迫しそう…

  • 読み出してから続いてた?と慌てたけど、そのまま読み通す。後で前巻読もう(^_^;) 蝸牛爺ちゃんだけの血だと思ってたのに、実は脈々と分かれてたのね。いとこの中で一番下だから、律より下の存在あるのってなんか目新しくて面白い。これからどうなるのかな、親戚づきあい。

  • いつもながら、何処からどう始まってここまで来たのか・・・思い出せもせず。
    ただただ訳も分からずに読み進めております。

    律、頑張ってね(笑)。

  • 何がなんだかわからないところが怪談らしいです。
    いまだに怪異から距離を置こうとする律。いいかげん、あきらめればいいのに。

  • うお〜〜っ今回もめちゃめちゃ面白い
    前巻からまさかの重要人物増加って新展開だったけど、なにもかもが面白い……ここにきて相関図変わるのにこんなに面白くなる!?ってびっくりする……。
    律の5回生ドチャクソ笑ってしまった
    海くん、おじいちゃんのいなかった場合の律だと思うとウグ〜ってなるな……いや律の方が狙われ度とか比較にならないだろうけど、得体の知れないモノに名前ポンポン言っちゃうとことかさ〜教えてくれる人どころか聞いてくれる人すら居ないんだなと……だって周りに気にした人がもしいたなら地元の住職に相談しとるやん……

  • 今回は全部面白かった。

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