おにぎりの丸かじり 「丸かじり」シリーズ28 (丸かじりシリーズ 28)
- 朝日新聞社 (2008年3月7日発売)
- Amazon.co.jp ・本 (217ページ)
- / ISBN・EAN: 9784022504067
感想・レビュー・書評
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安定の面白さ。やっぱり好奇心が知識に繋がるのねw
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人気エッセイの第23弾。マンガ家としての独自の視点から切り取った食に関する鋭い洞察は多くの読者を惹き付ける。
ごく一般的な食材、筆者のエッセイではなぜかくも魅力的になるのだろうか。
おにぎりの具材、コンビニのおでん、ザーサイ、わらびetc.....
週刊朝日の連載。1987年から30年以上続くシリーズ。 -
丸かじりシリーズその28。
天カスはカスカス言われてどんなに辛い思いをしているだろう…というくだりに爆笑した。コンビニおでんは何か照れる、同意。自分で選んで容器に入れる方式だとは知らなかったな。おじさんにとってのコンビニにおける冒険はおでんと中華まんらしいが、カップだけ買って自分で入れる形式のコーヒーも入れてほしい。天むすの具が上からはみ出しているのは、なんか可愛いから個人的にはアリだと思う。 -
図書館の本 読了
内容(「BOOK」データベースより)
「おにぎりの具の一生はあれでいいのか」勃発!おにぎり界を二分する保守派と人権派のハゲシイ闘い。 -
クスッと笑える、日常の「食」にまつわるエッセイ。不覚にもこのシリーズをいままで読んだことなかった。コンビニのおでんを買う顛末を2回分も使って書くとは。。。確かにあのおでんを初めて買った時はドキドキしたような気がする。
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2012/11/18 どこから読んでも読まなくてもいいエッセイ集。連載なら楽しみなページかもしれない。
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シリーズ28冊目☆おにぎりかぁ。美味しいよね。納豆関連の捏造番組の時代だったんだね(^^;)東国原知事のネタまでぇ。みやざき館行ってみたい。
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ゆげモーモーって表現、好きだなあ。妙な切り口でせめる、庶民派グルメエッセイ。
図書館で借りたら、ページになにかのシミがついていた。読んでるうちにおなかがすいて、何か食べながら読んだのでしょうね。