- Amazon.co.jp ・マンガ (128ページ)
- / ISBN・EAN: 9784022506252
感想・レビュー・書評
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二巻。あいかわらず和む…。
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よきかな!
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かわいいオチビサンと仲間たちの、色鮮やかで四季の愉しみに満ちた日常。
左ページに日本語版、右ページに英語版。「漫画の内容を英語で2分間ナレーションする」という試験の練習に使ってます。コマの間に豊かな「行間」があって、ストーリーを補うという作業がすごく楽しくできます。とても贅沢な教材です♪ -
『オチビサン』は、新聞で読んでいるとき
しばらく右上から読んでて(笑)
「?」となることが多かったけど
左上ら読むんだYO!
特に好きなのは、その色使い
タイトルの、季節ごとの背景がとてもすてきです
彼女のマンガは、あと『監督不行届』を持ってるだけ
本流じゃないっすけど
本流な感じのほうの作品の
絵の感じが実は苦手だったりする
でも、そういう作品と毛色のちがうこういう作品と
いろんな世界を持ってる人って尊敬します
豊か -
ものすごい発想のネタの中に風情が漂うのがすごい。英訳も秀逸。
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安野モヨコが好きです。 色っぽい漫画が多いけど、
これは誰でも楽しめます。 -
ナゼニ?
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再び図書館から
相も変わらずのオチビサンとその仲間達に、四季折々の美しさが栄えるお話。
特にこの二巻は、パンくいの"眉間の皺"がよく寄った一冊かなと。(パンくいがお気に入りの私は、一話目から笑ってしまいました)そして、オチビハウス周辺の地図は個人的に必見。
油あげ/パンくい受難の日々/ほおずきちょうちん/夏の昼さがり/最後の夏の死/ジャックと甘酒/菜の花のマヨネーズサンドイッチ、が自分のなかでいろんな意味でのお気に入り。 -
朝日新聞の日曜日に連載されていて、毎回楽しみに読んでいます。
豆粒町に住むオチビサンとその友人のナゼニとパンくいが織り成す、日常の出来事が、季節感たっぷりに、ユーモアとアイロニーを含めて綴られていきます。
読んでいると、思わずムフフと顔がほころんだり、そうだよね~と共感したり、心が温かくなっていく気がします。
…と言ってもこれは漫画…
4コマ漫画ではなく、こんなジャンルがあるのかなあ~
どちらかというと、絵本に近い気がしています。 -
新聞の切り抜きは毎週とってあるけど、本も可愛い。英語訳もついてます。