毎日のスヌーピー 現場で使える英会話力をつける (「毎日」シリーズ)
- 朝日新聞出版 (2023年8月18日発売)
- Amazon.co.jp ・本 (192ページ)
- / ISBN・EAN: 9784022519092
作品紹介・あらすじ
バーダマン先生の「毎日の英語」シリーズに、ピーナッツコミックスで学ぶ英会話習得本が登場! 英語学習者が見落としがちな「ふたつの知識」を伝授。スヌーピーたちの言葉から、実際に話せる英会話力を身につける!
感想・レビュー・書評
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これは本棚行き◎
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【配架場所、貸出状況はこちらから確認できます】
https://libipu.iwate-pu.ac.jp/opac/volume/571557 -
武蔵野大学図書館OPACへ⇒https://opac.musashino-u.ac.jp/detail?bbid=1000260246
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読むのは簡単であるはずの「Peanuts」で、文法事項やイディオム、文化背景(いわゆる笑い所)が学べる本。
今までアメリカの文化についてよく知らなかったので、スヌーピーでは結構定番の話でも、笑い所が分からん...という話も結構ありました。この本のおかげで、少し意味や文化知識が分かってきて、よりマンガを楽しめるようになったと思います♪
紹介したマンガの台詞を読んだ無料音声も優れもので、大満足です! -
著者が5年間日本語を勉強し、森鴎外や夏目漱石を日本語で読めるくらいの読解力を持って日本へ来たのに『ドラえもん』で交わされる会話が理解できず、何が面白いのか分からなかった。私もこれが長年の疑問でした。ピーナッツの英語自体は何も難しくないのに、訳を見るといつもえ?となったり、笑えなかったり。それは文化背景の知識とセットフレーズの知識が鍛えられていないからなんだなと腑に落ちました。構成も分かりやすいし、同じ疑問を持っている方にオススメです。