- Amazon.co.jp ・本 (253ページ)
- / ISBN・EAN: 9784022571922
作品紹介・あらすじ
どんな本にも謎がある。世界一の文学探偵タカハシさんが読み解く本の事件簿、遂に登場。
感想・レビュー・書評
-
読みやすい。90年代の雰囲気を思い出した。平成は遠くなりにけり。
詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
自身が中毒的な読み手であるのが分かります。
雑誌の連載を集めたものなので、特に通して読んで結末づいているわけではないので、生真面目に最初から最後までキッチリ読むより、目につく所から読んでいくほうが読みやすいでしょう。
個人的には、p.147〜のノートや本への書き込みの話が興味深かったです。 -
これはいまいちですなぁ。
エッセイとしても書評としても中途半端。
12.12.08 -
2010/9/29購入
2010/10/9読了 -
-「バウハウスと茶の湯」を読んでいて、思わずぼくは「これは『はいからさんが通る』だあ!」と叫んじゃったのだった-
ものすごい博識なのに、女子高生かと思うようなノリの文体。難解なものから、少女マンガまで、同じ軽やかさで読めるような気分になる。豊かな読書生活指南書。間違いないっ! -
図:大好きな松苗あけみさんの表紙&高橋源一郎氏のエッセイ付本の紹介。読みたい本をピックアップ。これで読んでいく作家の幅も広がるか!?
-
39/100