オレンジ・アンド・タール

著者 :
  • 朝日新聞出版
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本棚登録 : 187
感想 : 47
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  • Amazon.co.jp ・本 (213ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784022574923

感想・レビュー・書評

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  • オードリー若林さんが一番好きな本だというので借りてみたけど、全然駄目だったー。全く面白くない。高校男子の青春物。5分の1程度で挫折。

  • オードリー若林がお勧めしてたから読んでみた。面白くなかった。

  • どこかで「読書好き芸人」さんがオススメしていたので借りてみたけれど…私には全く合わない。
    理解不能で全く面白みが無い。

  • この本に賛同するには
    私がもう大人になりすぎた。
    不安定な年頃の時に読んだら
    きっと胸にしみたり賛同したり
    主人公が好きなスケボーをかっこいいと思ったり
    ビスケットを探して食べてみたいと思ったと思う。

  • 図書館:高一のカズキたちがリアルです。ただの青春小説じゃないところがグッときます。読後はモヤモヤ。
    オレンジアンドタールは読んだ。あと一編は未読

  • これはハマる本です。
    何度も繰り返し見直しても楽しいですよ。
    っていうか、2.3回目のほうが新たに発見出来るかも知れません。
    内容は暗いもの…(?)ですね。
    メビウスの輪からドロップw知ってる人は知ってます。

  • 2009年2月18日

  • ○2008/07/29 
    表紙にインパクトがあって、内容にはもっとあった。けっこう痛い系。
    なんかもう何に囚われてるんだ、と言いたくなるほど。
    でも、"「世界じゅうのヒトを、殺すんだったら……、自分が死ねばいいんじゃないすか?」"っていうのは、分かる。
    スケボの技とか部品(?)のこととかは、難易度とかも含めなにやってるかとかが全くわからなかったのでそこがもやもやしてる。
    何を考えてるのか分からなかったトモロウさん視点があって終わる、ってのは良かったかなと思うけど、読了感はスッキリしなかった。

  • 正直気持ち悪くなった。だから、作者の意図にはめられたのだと思った。
    書かれていることは、生活している分には見なくて良いことだから。

  • 割と昔に読んだんだけど、すごく記憶に残ってる。収録されている話のうち、少年少女視点の話は読んだけど、ホームレスの人視点の話は、冒頭で気分が悪くなりすぎて断念した。無理だ!「死にたくなる話」との紹介で読み出しましたが、正にそうでした。もういい。

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著者プロフィール

1959年新潟生まれ
書評紙編集者を経て93年「ゾーンを左に曲がれ」で作家デビュー。98年「ブエノスアイレス午前零時」で119回芥川賞受賞。著書『サイゴン・ピックアップ』『オレンジ・アンド・タール』『箱崎ジャンクション』『雨月』『さだめ』『幻夢』『心中抄』『キルリアン』『波羅蜜』『武曲』『武蔵無常』『サラバンド・サラバンダ』小説以外に『安吾のことば』など

「2020年 『言葉である。人間である。 読書術極意』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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