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- Amazon.co.jp ・本 (346ページ)
- / ISBN・EAN: 9784022642738
感想・レビュー・書評
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椎名誠人生シリーズの1作品。
力を抜いて読めるので、暇つぶしにはもってこい。
しばらくすると内容も忘れるので、何度でも読めて
とってもお得な一冊。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
「哀愁の町に霧が降るのだ」から始まり、「新橋烏森口青春篇」・「銀座のカラス」と続き、「本の雑誌血風録」と続く、自伝的シリーズの第5弾。
いよいよサラリーマンをやめ、文筆家として独立する時代が描かれています。
「本の雑誌血風録」がやたら面白かった分、物足りなさは感じるけど、相変わらずの椎名節の文章が楽しめました。
椎名誠はやたら本だしてますが、SF物(アド・バードとか)と、東ケト会物(わしら怪しい探険隊とか)と、この自伝シリーズは好きっす。 -
軽い気持ちでサクサク読めます。
クスッと笑えてしまえるようなシーナさん独特の文体が大好きです。
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