- Amazon.co.jp ・本 (392ページ)
- / ISBN・EAN: 9784022649263
作品紹介・あらすじ
【文学/日本文学小説】幼い頃の事故で感情を失った監察官・小田垣観月。彼女が統括する、警察の捜査資料保管庫ブルーボックスに、大阪府警から2人の刑事が送られてくる。彼らの不審な行動に疑問を抱く観月だが……。公安J、組対特捜Kたちと織りなす、人気シリーズ第2弾!
感想・レビュー・書評
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JQKならQがよい
書き方が一般的で気にならずに読めます
J、Kが普通に出てきてシリーズ物の事件の影響の話するなら分けなきゃよかったのにという印象
Qは事件の解明とか考える必要もない、和菓子情報小説
メジャーな和菓子だけでなくデパートに出ていないという意味のマイナーなお店も出ているので行きたい店リスト作ってます。
Qの和菓子で本出してほしい詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
好きなシリーズなので最新刊を追い続けてるためか、前作と間が空くと通して登場してる大物ヒールの背景を忘れてしまってる。今作も最後に次作に繋がりそうな伏線があったが、果たして次を読むまで覚えていられるか?!
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敷島が死んだ時はまたそのパターンか、とも思ったが、山場はそこではなかったね。それにしても出る人出る人、バケモノだらけで、いったい今後どう収拾させるんだか見当がつかない。
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08月-17。3.0点。
小田垣観月シリーズ。警視庁押収品倉庫「ブルーボックス」に大阪府警から見学者が。。
公安J、組対Kとの絡みが多く、その二つのシリーズを読んでいないと「?」が多いかも。
終盤までストーリーがつかめない部分あり、ラストで一気に紐解いていく感じ。 -
2020/02/09 9読了
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お菓子の知識は増えたが、クイーンの活躍としては今一つかな