そうだ、村上さんに聞いてみよう: と世間の人々が村上春樹にとりあえずぶっつける282の大疑問 (アサヒオリジナル)
- 朝日新聞出版 (2000年8月1日発売)
- Amazon.co.jp ・本 (217ページ)
- / ISBN・EAN: 9784022721372
感想・レビュー・書評
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内容(「MARC」データベースより)
「はい、何でも相談室の村上です」 村上作品への質問から、日常生活、翻訳、映画、音楽、恋愛相談まで、村上朝日堂ホームページに読者から寄せられたありとあらゆる大疑問に電子メールで答えた282問。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
読者からの質問・疑問に村上春樹が回答する、という村上春樹フリークにはたまらない一冊。
回答のひとつひとつ「村上春樹ワールド」炸裂!
だから私は村上春樹が好きなんだ。 -
くだらないことにも、きちんと答えていて面白いです。
こういう考え方するのかあーと感心というか尊敬する部分もあったり、アドバイスなどもあり、いろいろ楽しめ、勉強にもなります。 -
見つけたら読んでしまうシリーズ。
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世間の人がとりあえずぶっつけた質問への返しが、当意即妙な「ザ・村上春樹」で、どのページを開いても面白い。通勤時間の友として最高の本。
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村上さんイコール「僕」なのかと思ってたけどそうでもないのね。今度、とうもろこしを縦に食べてみようかな。6/14読了
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2007.06. あぁぁ、この本も大事にテキトウに全部読んでしまった!シリーズ・1冊目なのね。私もこんな機会を知っていたら、村上さんにメールを送ったのにな(内容は熟考するとして)。ほんと、村上さんって貴重な存在だ。読めば読むほど、影響を受けている気がする。どれだけメモをとったことか。まだ、あと1冊残ってる。大切に読まなくちゃ。
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村上さんの回答が面白い。
日々生活していると、いろんな疑問があっていろんな答えがある。村上さんの回答を参考にするのもいいかもしれない。
息抜きに読める本。
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あらゆる質問に対する著者のあらゆる返しに、すさんだ心も温まる一冊。
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2000年9月