シネマ食堂

著者 :
  • 朝日新聞出版
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  • Amazon.co.jp ・本 (95ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784023304536

感想・レビュー・書評

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  • 見て楽しいお料理本。レシピ本とはまた違う。さすがは「フードスタイリスト」。

  • 映画と料理の楽しさを両方味わえる何度でも読みたくなる本。
    バラエティに富んだ料理が沢山載っていて、作りたくなるし映画も観たくなる。

  • 食べ物とはドラマチックなんだわ。

  • い図。深津絵里主演の『しあわせのレシピ』の中華料理がのってるかな?と思って借りたけど、のっておらず…。2018/4/13

  • かもめ食堂が出てきた時点で、察する。
    映画やCMなどの小道具として出てくる料理を、ただの小道具として扱うのではなく、その家庭に合ったものを作るという職人魂がカッコいい。

  • はわわわ〜、読んでるだけでお腹すいてくる。
    飯島奈美さんの料理は、背伸びしすぎないレシピで、やっぱり大好き。

  • 「かもめ食堂」などで有名なフードスタイリストの飯島奈美さんの、様々な映画に出てきたレシピの再現集。見ているだけでもおいしそうで、おなかがへる。

  • かもめ食堂のシナモンロールやおにぎりがたまらなくおいしそうで、そのフードコディネーターをつとめた著者の本。
    この方が携わったもののレシピかと思ったら半分くらい?はそうでなく、既存の映画の作中に出てきた食べ物を取り上げてオリジナルレシピを載せてる感じが残念でした。。。
    パンとスープと猫日和などのレシピをまとめた本は出てないのだろうか〜

  • 見ているだけでお腹が空く、そして、昔みた映画を思い出す1冊。
    「かもめ食堂」のシナモンロール食べたいなぁ…。

  • コンセプトは悪くない。雰囲気があって美味しそうな料理がいろいろと載っていた。ただ,菜食料理は少なかった。

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著者プロフィール

英日翻訳者。青山学院女子短期大学英文科卒。外資系企業、国際特許事務所に勤務した後、翻訳業に従事。主な訳書に『告白は12時半、辞表は金曜』(マガジンハウス)、『一分間で自分を立て直す』(蒼竜社)、『黄昏に待つ君を』(二見書房)、『人類との対話 1.静けさの前の嵐』(アルファポリス)などがある。

「2014年 『人類との対話』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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