はけたよはけたよ (創作えほん 3)

著者 :
  • 偕成社
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感想 : 120
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  • Amazon.co.jp ・本 (1ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784032040302

感想・レビュー・書評

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  • どでん、と転ぶところが長男には面白かったよう。
    何度も繰り返して読まされた。

  • トイレトレーニングの時期に良さそう!買ってあげたい一冊。

  • たつくんは1人でパンツがはけない。
    面倒だからパンツなしで外へ出ると、ウサギやクマにしっぽのないおしりを笑われ、泥の中で転んでおしりが汚れてしまう。
    家へ帰ってお母さんに洗ってもらうけれど、やっぱりパンツははけない。
    面倒なので寝転がってはいてみると、これがはけた。
    お母さんが作ってくれた赤い短パンもはいて外へ出ると、今度はウサギやクマたちは、パンツを持っていないので、いいなあ、とうらやましがるのだった。

    最初「はたけよはたけよ」と読んだので、畑の話だと思って意味が分からなかった…。

  • 長女:3歳3ヶ月。

    長女 ★★★★☆
    ママ ★★★☆☆

  • たつくんは、ひとりでパンツがはけません
    ふらふらして転んでしまうから
    でも、ふとしたことからパンツがはけるようになり、大得意!
    動物の触れ合いも織り混ぜて描いてあります

  • 主人公の男の子はまだひとりでパンツがはけません。もういいや!と飛び出したら、尻尾のないお尻を動物たちが笑います。「しっぽの無いお尻だ~」と。そして、家に帰ってもう一度チャレンジ。すると……。洋服を着るのって大変なんですよね。コロッコロ転がるのは見てて楽しいんですがwみんな最初は上手に出来ないけれど、出来るようになるよ。出来たら嬉しいよ…と(^^これは何度も読みましたねぇ…そういえば。(^^
    by Vitesse

  • 【たく2歳4ヶ月】
    一応聞いているけれど、いまいちノリが悪いかも。
    主人公の男の子がお尻丸出しで外に出て行っちゃうあたりの面白さが、まだ難しかったかな。

  • 4歳3ヶ月
    自分で持ってきた本

  • UniLeaf では、この絵本に透明点字シートを挟み込んで製本した、ユニバーサル絵本を貸し出ししています。
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  • ひとりでズボンははけるけど、わかっているのかいないのか?な反応。

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著者プロフィール

神沢利子 1924年、福岡に生まれる。子ども時代を北海道樺太で過ごす。文化学院文学部卒業。童話作品に『ちびっこカムのぼうけん』(理論社)『くまの子ウーフ』(ポプラ社)『銀のほのおの国』『流れのほとり』(福音館書店・日本児童文芸家協会賞)『神沢利子コレクションI~V』(あかね書房・巌谷小波文芸賞)など、絵本に『たまごのあかちゃん』『おばあさんのすぷーん』『ぽとんぽとんはなんのおと』『おっとせいおんど』『いいことってどんなこと』『えぞまつ』(以上福音館書店)など多数の作品がある。東京在住。

「2022年 『てんのくぎをうちにいった はりっこ』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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