ぼくのしょうぼうしゃ

著者 :
  • 偕成社
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感想 : 40
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  • Amazon.co.jp ・本 (31ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784032047202

感想・レビュー・書評

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  • 子供らしい発想のユニークな作品。
    読んでいて面白い。発想が楽しく、息子にもこんな想像力を持って欲しい。

  • 図書館にて。消防車以外にも、子供が好きな車(宅配便や収集車など)が載っているので、長い時間楽しむことができました。

  • 3歳5ヶ月に読む。
    2,3回読んだ程度。
    同じ時期に借りた「クレーン、クレーン」のほうが断然おもしろかったためかもしれない。

  • 消防車をほしがる男の子のお話です。消防車を使って象を洗ってあげたり、とんでいった風船をとってあげたり...と火事以外の場面でも消防車が力を発揮する様子が描かれます。のりものが好きな子にぴったりの絵本だと思います。(メイ)

  • 3分くらい。

  • (2013年4月)
    図書館で借り。
    「ピン・ポン・バス」と同じコンビの絵本なので。
    「ピン・ポン・バス」よりも低年齢向けと思われる。
    途中からページの向きが縦になるのがダイナミックでよいと思った。
    布団の中で読むには腕がだるくなるけど。

    (2022年11月)
    4歳児W用に、と思って借り。
    しょうぼうしゃの大活躍っぷりに思わず頬が緩む。

    (2023年8月)
    図書館で5歳児Wが選んで借り。
    大仏の耳掃除、楽しそうだなあ。

  • 赤い消防車が欲しい男の子。
    消防車があったら、火事を消すだけじゃなく、色んなことができるのになぁ。

    絵もかわいく、5歳のR君にはぴったりの絵本だ。

  • 息子が好きな消防車が大活躍するお話。
    小さな男の子が想像するお話なので
    火事を消すだけではなく、お花にお水をあげたり
    キリンと同じ目線まではしごを伸ばしてお話をしたり、
    子供らしくて楽しかったです。

    途中で横開きからたて開きになり、はしご車の活躍がダイナミックに描かれているのも良かったです。
    図書館で借りたものでしたが、良かったので購入を考えています。

  • 絵本にあまり興味のなかった息子が、
    この絵本は何度も何度も見て楽しんでいました。
    イラストが温かくて好きです♪

  • ぼくの消防車は…ゾウも洗うし水まきもする。困った猫を助けるし、大仏様の耳かき?火を吐く竜と出会ったときは?黄金ペアで楽しい絵本です。

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著者プロフィール

1957年、福岡県に生まれる。東京学芸大学在学中に童話集『星とトランペット』でデビュー。「黒ねこサンゴロウ」シリーズで路傍の石幼少年文学賞を、『ひらけ! なんきんまめ』で産経児童出版文化賞フジテレビ賞を受賞。『なまえのないねこ』で講談社絵本賞など6つの賞を受賞。主な作品に「のりものえほん」シリーズ、『まじょのむすめワンナ・ビー』『トリケラトプスのなんでもないいちにち』『しゃっくりくーちゃん』『ねえだっこして』『にげろ! どろねこちゃん』『なんでもモッテルさん』などがある。静岡県在住。

「2022年 『三日月島のテール 行くぜっ! 海の宅配便(全5巻)』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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