ともだちや (「おれたち、ともだち!」絵本)

著者 :
  • 偕成社
4.02
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感想 : 246
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  • Amazon.co.jp ・本 (31ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784032048902

感想・レビュー・書評

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  • 2014/9/9 2-2

  • いいお話ですよね!!

    (ともだちや??)
     おかしい!!
     そんなん、ないでぇ!!
    という声があちこちで!!

    ともだち、一時間 100円
    ともだち 2時間  200円
    だれか、友達いりませんか??
    ちょっと、笑っているような子どもたち

    おおかみと本当の友達になってからの

    ともだちいりませんか?
    何時間でもタダです!
    の呼び込みの部分!!

    子どもたちの顔(^-^)
    素敵でした。

  • シリーズ第一作。ここから二匹ともどんどんかわいくなっていく

  • 超!かわいい!!!
    森一番のさみしがりやのキツネが始めた“ともだち屋”
    でもオオカミはともだち屋とは呼ばない。ちゃんと名前で「キツネ」って呼ぶ。
    本当の友達ってなぁに?それは、明日も明後日も、毎日でも遊べるってこと!
    もちろん、お代は取りません。

  • 読みやすく、読後感も良いです。

  • 以前、「おはなしのくに」で菊池麻衣子さんが読んでいたのが印象に残っていたので思わず借りてきました。

    読んであげようと思ったらぷちぐりが「これ、学校でも読んでもらった」とのこと。小学校ではこのお話、定番化しているようですね。

    本当の友達ってなんだろう?ということを子どもたちに考えてもらう話。

  • シリーズたくさん出ていて、どれをいつ読んだのか忘れてしまいました。冬休みの図書貸出にむけて、シリーズものに挑戦してみよう!というテーマで小学生に紹介、読み語り。有名なのでみんな知っていましたが、改めて読んでもらうと、ぐっと伝わってくるものがある…そんな力のある、定番絵本だと思います。降矢ななさんの絵はどの作品にもぴったり当てはまりますね。のれを機会に、シリーズコンプリート目指します☆

  • 29年度 2-2
    28年度(2-2)
    25年度(1-3)
    24年度(2-1)(4-1)(4-2)
    5分

  • ともだちやー!とともだちを商売にするキツネくん。
    でも本当のトモダチってどんななんだろうね。

    「オオカミがイイ。すげえいいやつ。んで、クマはどうなったのよ?」(S9)
    再読のはずが新鮮に読む我が家族。
    オオカミが怒る場面では一同、顔が緊張し、次の場面でみんなでニンマリ。
    「えー、ともだちやです。ともだちはいりませんか~?
    さびしいひとはいませんか~?
    いちじかん、タダ!
    何時間でもタダですよ~。
    なにして遊んでもただですよ~!」(S9)

  • かわゆすぎてしんだ

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著者プロフィール

《ありえる》
父は桃太郎。母はかぐや姫。妻は白雪姫。
エッセイ『絵本のことば 詩のことば』
詩集『ことばの遊園地』『たちつてと』
《ありえない》
1941年、福岡県大牟田市生まれ。
絵本『ともだちや』。

「2024年 『ありえない』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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