はしれ!たくはいびん

著者 :
  • 偕成社
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感想 : 63
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  • Amazon.co.jp ・本 (32ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784032211504

感想・レビュー・書評

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  • 宅配便の仕組みが子供にもよく伝わる一冊。

  • 絵だけ見てた

  • 2歳1ヶ月。「よんで〜」と何度も持ってきます。

    りんごの箱がどこにあるのか探しながら読んでいます。

    宅配便は家にもよく来てくれるので、物流の流れがわかり、親も面白かったです。
    夜中に走ってくれているトラックの運転手さんに感謝です。

  • 北国のおじいちゃんのりんご畑で取れたりんごが、宅配便で息子や孫の家に届くまでを描いた絵本。
    宅配便が進んでいく様子は、車好きの子には嬉しく、絵としても面白く、車やモノの流れがわかり、流通の様子や仕事もわかる、万能絵本。
    そして、おじいちゃんが丹精込めて育てたりんごが孫に届くまで、というストーリーもきちんとある。
    読み聞かせにもよさそうです。

  • 鈴木まもるさんの絵はかこさとしさんに似ていて、細かく町や村のことが描かれている。おいしいりんごがおじいちゃん家から孫の家に届くまでのわくわく感も感じられる。

  • 今のコロナ禍、宅配業者には頭が下がります。よく利用しています。
    大事な大事な荷物を運ぶ‥各ページでリンゴの箱を探してしまう(笑)

  • 2歳6ヶ月
    図書館貸出

    おじいちゃんの家で獲れたりんごが、宅配便でどのようにして家まで届くかというお話。ちょっと文章量は多いけど、絵が凝っていて見ていて楽しい。道中に子どもが好きな車(工事車両とか)がたくさん出て来て、自分の好きな車を探したり、宅配便のトラックを探したりして楽しめる。ねこもかわいい。ちょうど家に梨が届いたばかりだったのも、良いタイミングだった。

  • 図書館。気に入ったみたい。りんごの箱を探したり、ピンポンバスを見つけて喜んでいる。

  • 3:5

  • 2歳1か月

    好きなのりものシリーズ。
    おじいちゃん家のりんごが運ばれてくるまでが丁寧に描かれている。
    リンゴのダンボールを探しながら読むのも面白かった。
    でも集配所や仕分けセンターなど同じような絵ばかりで、
    少したいくつそうにもしていた。

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著者プロフィール

1957年、福岡県に生まれる。東京学芸大学在学中に童話集『星とトランペット』でデビュー。「黒ねこサンゴロウ」シリーズで路傍の石幼少年文学賞を、『ひらけ! なんきんまめ』で産経児童出版文化賞フジテレビ賞を受賞。『なまえのないねこ』で講談社絵本賞など6つの賞を受賞。主な作品に「のりものえほん」シリーズ、『まじょのむすめワンナ・ビー』『トリケラトプスのなんでもないいちにち』『しゃっくりくーちゃん』『ねえだっこして』『にげろ! どろねこちゃん』『なんでもモッテルさん』などがある。静岡県在住。

「2022年 『三日月島のテール 行くぜっ! 海の宅配便(全5巻)』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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