1,2,3どうぶつえんへ: かずのほん (偕成社・ボードブック)

著者 : エリック・カール

• 偕成社 (1998年12月1日発売)

感想・レビュー・書評

[nabekumaさんの感想 · 2021年4月14日]

図書館で借りた本。
●内容
ほとんど文字はない。１〜１０の数字と、それぞれその数の動物が、荷台に乗ってる。
１→一番目の台車に、一匹の象
２→二台目の台車に、二匹のカバ…
それらの動物が乗った汽車が動物園へ行く。

絵がわかりやすく、かわいい、ページがめくりやすく、サイズ感がとてもよい。
息子(11ヶ月)のお気に入り。購入したい。

[おーまでしゅさんの感想 · 2021年1月10日]

2歳6ヶ月
数字ブームのため、表紙裏のカラフルな数字に大興奮！
指差しながら、数字の歌を歌ってくれる。

[keiboさんの感想 · 2021年1月2日]

数の学びにも

[ymmtdiskさんの感想 · 2019年10月23日]

エリック・カールらしい世界観。移動動物園なのかな。

[yuramekeさんの感想 · 2019年4月13日]

かいちゃんが　はらぺこあおむしを読んで　巻末をみて　これを借りて欲しいとリクエスト
り。1056
5y7m
じ。436
2y11m
なんかちっさい本だった　珍しく

つまんないらしかった

[ラビットサンバさんの感想 · 2019年3月10日]

エリックカール。

[truecountryさんの感想 · 2018年10月14日]

息子と一緒に読みました。楽しい絵本でした。

[flyingkeiさんの感想 · 2016年8月5日]

大きいサイズのバージョンの方が絵は圧倒的に迫力があるのですが（表紙も）、子供の扱いやすさを考えてボードブック版で購入しました。
動物園へ向かう汽車の後ろに、一種類ずつ動物を乗せた貨車が繋がっていきます。「1」のページではゾウが一頭、「2」のページではカバが二頭…と、ページに書かれた順番と乗っている動物の数が連動していて、数の認識を知るのには最適なつくり。文章は一切ありませんが、だんだん増えていく貨車の上の動物がまず魅力的な上に、ページ下には登場した貨車が順に連結して描かれていたり、貨車の上に小さなねずみが必ずこっそり描かれていたり、ページをめくる楽しみも満載。最後のページは動物園ですが、ちゃんとページ下の貨車がからっぽになっているのが可愛いです。
動物好きな息子は案の定この本に大はまり、数の概念は2歳半の今もまだつかめてはいないようですが、1から10までの数字そのものはこの本のお陰でしっかり覚えました。

[clinick-ehonさんの感想 · 2015年4月8日]

初めて動物園に行く前に是非読んでほしい1冊！
ゾウ、カバ、きりんなどの動物が出てきます。
「かずの本」でもあるので、数を覚えるのにもおすすめ！
どのページにも、小さなネズミさんがいるよ。探してみてね。

[shuntaromoさんの感想 · 2012年6月1日]

１，２，３て言うのは好きだけど、まだ数の概念がわからないから、今は動物を見ているだけ。でも楽しいよ。

[rurosheさんの感想 · 2011年3月3日]

エリックカールの絵本は絵がほんとにキレイ。
動物好きな娘に、そろそろ数字を教えたいな、と購入。（１歳９ヶ月時）
まだ「ふーん」という感じだけど、絵本自体は気に入ったようで、１人でもぺらぺらめくってみてます。

[frenchgreenさんの感想 · 2010年8月22日]

妊婦の時に「くまさんくまさん　なにみてるの」といっしょに買った本。数に興味をもってくれるかな？ということより、順番に出てくる動物に惹かれて買った本。結果的に数字にも自然に興味が出た。

[きょうこさんの感想 · 2008年8月19日]

あんまり食いつきがよくなかった本。まだ数字は早かったか。。。

[ユーホさんの感想 · 2007年8月15日]

ZOO以外、言葉のない絵本です。動物たちが生き生きと語りかけてくれるので、ウチのも楽しそうに数を数えてお話を作ります。ちょろちょろするmouseもかわいいです。

[あささんの感想 · 2007年6月27日]

数字・数量を学ぶことのできる本。エリック・カールの特徴である貼り絵技法によって、一頭ずつ動きの異なった動物たちが絵本の中に生き生きと表現されています。

[hanahanaさんの感想 · 2005年6月16日]

エリックカールの本。
動物園の動物より毎ページいるねずみ探しをして楽しんでいます。

[km-seiさんの感想 · 2004年11月23日]

貨物列車に動物乗せて、動物園へ出発です。

著者プロフィール

1929年6月25日、アメリカニューヨーク州生まれ。1967年、『くまさん くまさん なにみてるの？』（ビル・マーチン／文）で絵本作家デビュー。1969年の『はらぺこあおむし』以降、さまざまなしかけを施した作品を発表。また、舞台美術や立体作品など絵本以外の活動も行う。2003年、ローラ・インガルス・ワイルダー賞受賞。著書に『はらぺこあおむし』『パパ、お月さまとって！』『10このちいさな おもちゃのあひる』『えをかくかくかく』など多数。

「2021年 『エリック・カールのはらぺこあおむしスクラッチアート』 で使われていた紹介文から引用しています。」