- Amazon.co.jp ・本 (32ページ)
- / ISBN・EAN: 9784033480909
感想・レビュー・書評
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パッと見、地味な感じだが、可愛らしい絵。
冬の寒~い日に暖かい部屋で子供と読みたい本。
どんどん手袋が集まってきてどうしよう...というやや困惑した状況から、双子や街の人の優しい気持ちが上手い解決に繋がるところが、気持ちがあったかくもなるし、ちょっと痛快でもある。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
てぶくろはなぜか、片方だけなくすんだよね、私もいままでどれだけてぶくろ片方なくしたことか・・・
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幼児・小低向け。
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10分くらい。
ネッドとドニーは双子の兄弟。
ある日、赤い手袋をなくします。その手袋は程なく見つかりますが、赤い手袋を拾った人は、ネッドとドニーの家に届けてくれるように。
家には手袋がいっぱい。そこで、物干しに赤い手袋をぶら下げて、なくした人は、探して見てください、と看板を出します。 -
面白い。雪の降る日に温かい部屋で読んでたのしくほっこりとした気分になれます。
読み聞かせにも。 -
H23年12月 5-2
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2012年2月19日
<Too Many Mittens>
装幀/湯浅レイ子(ar inc.)