- Amazon.co.jp ・本 (32ページ)
- / ISBN・EAN: 9784033480909
感想・レビュー・書評
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ふたごが赤い手袋をなくしたという噂を聞いて、たくさんの人たちが拾った手袋を届けてくれました。自分の手袋はとっくに見つかっています。集まった手袋を落とし主に返してあげるにはどうしたらいいかしら。
雪景色のなかに赤い手袋がゆれています。
他人を思いやる優しさがいっぱいのすてきなお話です。
5才くらいから。9分。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
UniLeaf では、この絵本に透明点字シートを挟み製本した、ユニバーサルデザイン絵本の貸出をしています。
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低学年向け
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30年度 1-3 3-1 3-3
27年度(3-3)
11分 -
2015クリスマス 花
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THさんが、女の子たちに読んであげていた
いいよねスロボドキン(^_^)
ちょっと笑っちゃうところもあって
ほっこりいい時間♪ -
寒い雪の降る季節の、心が暖まるお話。
みんな赤い手袋好きなんだね~、流行ってるのかな?
と長女。
ずっとお外に置いておくと濡れないの?
と次女。
みんな持ってきてくれるって優しいね~
って二人で話してました。
全部、持ち主見つかるといいね。 -
娘4歳8ヶ月、息子1歳11ヶ月時、図書館にて借り。
「あれぇ?」
「あれぇ?」
「まただ!!」
と興味津々。 -
なくした手袋を誰かが届けてくれた。
ステキなご近所さん。
と思ったら、どんどん届く、まだまだ届く・・・
なくした以上に、届く、届く・・・
みんなが、これ「○○くんの手袋じゃないかな?」と思って届けてくれるなんてステキ。
そして、余った手袋をロープにぶら下げて、「手袋を失くした人は、探しにきてください」とお知らせ。手袋を失くした人に来てもらう。
このまちの人達は、みんなやさしい気持ちでいっぱいですね。