- Amazon.co.jp ・本 (87ページ)
- / ISBN・EAN: 9784034602607
感想・レビュー・書評
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へんてこもりシリーズ4作目。
この本にも新しいへんてこな仲間が続々登場。
仲間も展開もへんてこなので、あれ?本筋はなんだったっけ?とふと思ったりしたけど、いつの間にか伏線も回収され、楽しい楽しい世界。
へんてこもりに行って、大人なのに変なのーと言われながらドタバタに巻き込まれたい。名前はぐうたら子とかで。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
まるぼといっしょに、「きまぐれろそうさくたい」を結成して、きまぐれろを探しに行くお話。きまぐれろの歌のとおり、「やさしいこだけどすぐあきる」きまぐれろのせいで簡単には見つからず、「そうさくたい」に仲間がどんどん増えて電車ごっこの列が長くなっていくのも楽しい。
4歳9ヶ月の息子のお気に入り。へんてこもりにいこうよを読んで、このシリーズがとっても気に入って、全五巻をたちまち読破。 -
本当に見るからに気まぐれそうなやつだった。
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きまぐれろが逃げるところがおもしろかった。
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きまぐれロンロン きまぐれろ
優しいけれど飽きっぽい、丸顔のきまぐれろが物語から抜け出した!?まるぼと仲良し四人組から始まった捜索隊は、どんどん人数が増えていき…
新しいキャラクターも登場する中、気まぐれなのも憎めないよねーと頬が緩むお話。 -
本の中の住人と、そうでない子との区別がよく分かんない。
きまぐれろの結末的にはあれでよかったの?? -
へんてこもりシリーズ
きまぐれな「きまぐれろ」が本から飛び出し続きが読めなくなっちゃっホンリエーヌちゃんのために、そらいろようちえんの4人とまるぼは「きまぐれろそうさくたい」としてきまぐれろを探すことに。
低学年におすすめのシリーズです。 -
きまぐれろを本に入れようとしたら、しおりみたいになって、本がよめなくなったところがおもしろかったです。
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きまぐれろが本から飛び出したところが不思議だった。
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母は、他のへんてこもりシリーズと同じ評価だったけれど、娘は、とにかく気に入って、読み聞かせが終わった後は、自分で何度も読みかえしていました。おかげで、きまぐれろの歌も完璧です。まあ、子どもには、大人になんかわからない世界があります。きっと、大人は、世の中の半分も子どもより楽しめてないんだろうなー
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チビ1号、幼稚園、「読みの時間」にて
2013/06/21
チビ2号、移動図書館にて -
みにぴ 2011.02.19
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でてくる変な名前のキャラクター達が面白い。
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きまぐれろの歌が耳について離れない! 子供と一緒に、ついくちずさんでしまうのだった。宮沢賢治の電信柱の軍隊の歌とともに、ヘビーローテーション中。
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ぐりとぐらもそうだけど、こう言う本に出てくる歌は、各家庭で節が違ってイイなって思う。
ぐりとぐらみたいに、きまぐれろのうたもいろんな節でCDになればイイのになあ。
よそのオウチのきまぐれろのうたも聞いてミタイなあ。