- Amazon.co.jp ・本 (126ページ)
- / ISBN・EAN: 9784035307204
感想・レビュー・書評
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おじいさんが世界中から飛行機やトラックでバレンタインチョコをもらうところが面白かった。
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小学校3年生のぼくは、近所に住む、おじいちゃんとよく話しをする。
おじいちゃんは、自分の子どものころ、若い頃の話を聞かせてくれる。おじいちゃんの話は、奇想天外で面白く時にはホロっとくるものばかり。それを真面目に聴く孫の態度も可愛い。
田中六大の絵がおしゃれでとっぴもないのに、ほのぼのしている話にぴったりくる。連作短編集。 -
最高!ホラ吹きじいちゃんめっちゃおもしろい!
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岡田淳さんはやっぱり「冒険」と名のつくお話が一番面白いなあと思った。
家のお手伝いで毎朝の新聞を取りに行く(だけ?)の「毎日の冒険」がすごく面白かった。「願いのかなうまがり角」もおじいちゃんと僕の漫才調のやりとりが関西弁もあってものすごく面白かった。上手いねえ、岡田さんは。 -
おじいちゃんのひみつの話 第一弾。
おばあちゃんの正体にびっくりし、おじいちゃんの願いごとは何かなぁ?と思った。 -
28年度(5-2)
8分 -
2015.11.16読了。おじいちゃんとまごの男の子の軽妙な関西弁でのやりとりが心地よい。おじいちゃんの法螺話も、いいかげんな奇想天外さが魅力。このおじいちゃんは作者自身なのかも。
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小学生の頃、寝る前に叔母が創作話をしてくれました。
どのような内容かは覚えていませんが、それが楽しい時間だったということは覚えています。
この本を読んでいたら、そのことを思い出しました。 -
いろんな話を聞かせてくれるおじいちゃん。ありえないホラ話ばかりだけど、夢があって楽しいな~。おばあちゃんとの馴れ初めの話が好き。最後のおじいちゃんの願いってなんだったんだろう。