なんだかへんて子 (偕成社文庫 2082)

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  • Amazon.co.jp ・本 (171ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784035508205

感想・レビュー・書評

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  • というわけで、あばれはっちゃくの代わりに選んでみたのが、これ。
    ストーリーとしては、おかあさんが、どうして子どもになっちゃったんだろう、
    とかいうところで、弱いところがあるんだけれど、思ったとおり、はちゃめちゃないたずらの部分が、ふみは大好きだったみたい。このあと、「ボーイフレンドはまじめなぷっつん」「ボーイフレンドはエッチなゆうれい」も借りてあげると、超ヒット。こういう「ちょっとエッチ」みたいなネタはめずらしくなっちゃったんだなあ。

  • 尾道などを舞台とした作品です。

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著者プロフィール

1931年北海道小樽市生まれ。児童読み物・ノンフィクション作家。戦時下を描いたノンフィクションに『ボクラ少国民』シリーズ(辺境社)、『少国民の名のもとに』(小学館)、『アジア・太平洋戦争史』(岩波書店)、『戦時児童文学論』『靖国の子』(大月書店)などがある。

「2019年 『山中恒と読む 修身教科書』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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