- Amazon.co.jp ・本 (164ページ)
- / ISBN・EAN: 9784036394609
感想・レビュー・書評
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おおー!
おもしろかった^^
成績順で席を決めるような先生のクラスに転入してきた男の子に見えたびりっかすの神さま
びりをとると見えるようになる
見えるようになると心で会話ができるようになるので
そのうちだんだんびりっかすが増えていく
底上げもされていく
「一番をとるのがえらいのか?」という話になっていく
おもしろいなー
がんばるのがえらいのか、がんばらないのがえらいのか、
一生懸命やるのが大事なんじゃないか
クラスがまとまっていくのも面白い
おもしろいなー^^詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
あんまり覚えていないけど、結構最後の結末がWow!だった
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面白かったー
価値観は絶対ではないし何がいいでも悪いでもないというか
競争の中に飲まれるのではなくて、本気で考えたり悩んだり、そんでもって行動したりする。
がんばるってなんだっけ?みたいなことを考えさせられる
とか深読みしなくても痛快でおもしろかったりするのでとりあえずオススメ
できる一冊でした -
魔法の3冊−2
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小学生の頃、担任の先生が何日かに分けて読み聞かせをしてくれた。
続きがどうなるのか、とても楽しみだった。
大人になって十数年ぶりに読んでみて、とても、じーんとした。 -
大人になったせいか、なんだか泣ける
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木下始が、転校してきた4年1組の教室であいさつをしようとしたとき、とつぜん目のまえにすきとおった男の人が、空中を飛んでいるのが見えた。背中に小さなつばさがあった。
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一番になる事でもなく、びりになる事でもなく、本気になる事。それが大事。
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小学生のときに読んだ本。「びり」を応援する神様(?)のお話で、読んでいると肩の力が自然に抜けていきます。とても気に入っていて、何度も何度も読み返しました。