- Amazon.co.jp ・本 (192ページ)
- / ISBN・EAN: 9784037051006
作品紹介・あらすじ
旧石器時代~太平洋戦争までの「戦い」を絵と地図で見ていきます。大きないくさと時代を変えた武器は見開きで紹介。歴史家の磯田道史先生監修。
感想・レビュー・書評
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大人が読んでも楽しい絵本。日本史の振り返りに最適。
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(2018年9月)
図書館でジャケ借り。
監修が「武士の家計簿」の磯田道史だというのも魅力に感じて借りた。
パラパラめくっていると面白いなーと思う。日本史が概観できて、「へえ」と思うこともあって面白い。
中学生・高校生が勉強の合間にぺらぺらめくると日本史好きになるんじゃないだろうか。小学校高学年の子もいいかもしれない。
近代の戦争についての図解が特に面白かった。パールハーバーとか。
(2021年7月)
ビデオゲーム「戦国無双4」プレイ中なので借りてきた。
最近日本史に興味を持った10歳児Fもちょっと引き込んだりしている。昨日「桶狭間の戦い」のシナリオをプレイしたところ。この本にはちょっとしか記述がなかったけど、桶狭間の詳しい場所ってわかってないんだなー。 -
子供向けで、ざっくりわかって良かった。
もう少し時代背景がわかるとありがたいけど。
でも見開きでイメージがわかるのは良いです。
あと、製本が微妙かな… -
図書館
関ヶ原の戦いについてなんにも知らず、小6息子と旦那に呆れられたため、図書館で借りる。
母ちゃんだって負けてられない!
タペストリーイラストが面白い。 -
★★★☆☆
見開き1ページずつで、争い・合戦・戦争等、大きな出来事を紹介。
旧石器から終戦まで。ページの関係でざっくりです。
最後の真っ白な未来はよいかな。
作りが弱そうな気がする。補強したほうがよさそう。
(まっきー)