ダーリンは外国人 ベルリンにお引越し トニー&さおり一家の海外生活ルポ

  • KADOKAWA/メディアファクトリー (2014年7月18日発売)
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  • Amazon.co.jp ・マンガ (143ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784040669298

感想・レビュー・書評

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  • 日本はやっぱり素晴らしいところ。私もそう思ってた。外国行って初めて気がつく日本の良さやサービスの過剰さ

  • 2014年7月刊。フルカラーのコミックエッセイ。
    6年ぶりの『ダー外』。ドイツのベルリンに引越して、夫婦揃って外国人に。理由は「ベルリンが面白いから」。

    ◆【引用メモ】なんとベルリンでは日曜日はほとんどのお店がお休みです。デパートもスーパーもやってません。法律で決まっているからです。コンビニのある国からやって来ると信じがたい事態。月曜まで買えません。(p.104)

  • まさかお引越しされたとは!でも相変わらず面白かった~
    海外は旅行するのは楽しいし簡単に行けるけど、やっぱり住むとなると大変なんやなー。改めて日本の素晴らしさがわかった気がする。私は日本にしか住めないわ~(^_^;)

  • 日本のトイレってきれいなのか。へぇ。

  • 異文化、多国籍を意識する2人ならではの、広い視野のコミックエッセイ。
    興味深く、面白かった。
    2人の考察が深い。
    口コミ中心の家さがしは、怖すぎる。
    その後の生活もまた読んでみたい。

  • 海外生活あこがれる♪いろいろと大変そうだけど一度はヨーロッパのどこかに住んでみたいなあ…

  • □ 14135.
    〈読破期間〉
    2014/7/19

  • ベルリンにお引越しという新展開。
    旅行で出かけた先の海外ルポよりも生活に密着している状態でのエッセイ漫画の方がやっぱり面白いなと思います。

  • 生き方を決めかねておるのですが、


    あぁ、外国に行きたいと思いたまたま手に取った一冊でした。


    行きたい。ベルリン。

  • 今回は作者も外国人になってしまうお引っ越しの話。
    日本にいると当たり前のことが、当たり前でなくかなり、というか過剰なくらい至れり尽くせりだったんだと再認識。
    ちょっと困る・・・と思うことと、それくらいでいいかも、と思うことの両面があって、楽しめました。

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著者プロフィール

岐阜県生まれ。漫画家。夫のトニー・ラズロ氏との日常を描いた大ヒットコミックエッセイ「ダーリンは外国人」シリーズ、英語と日本語の不思議や違いを描いた「ダーリンの頭ン中」シリーズ(共にKADOKAWA)の他、「大の字」シリーズ(ヴィレッジブックス)、『ダーリンの東京散歩 歩く世界』(小学館)など、作品多数。翻訳は本書が初めて。

「2020年 『まざっちゃおう!』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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