殺戮の天使 7 (MFコミックス ジーンシリーズ)

著者 : 真田まこと 名束くだん

• KADOKAWA (2018年4月27日発売)

作品紹介・あらすじ

B2フロアでレイチェルがグレイに下された判決は"彼女が「魔女」で、このビルを惑わす存在"というものだった。グレイの裁きにひとり立ち向かうことを強いられたレイの取った行動とは――!?

感想・レビュー・書評

[manapさんの感想 · 2018年9月20日]

B2フロアでレイチェルがグレイに下された判決は"彼女が「魔女」で、このビルを惑わす存在"というものだった。
グレイの裁きにひとり立ち向かうことを強いられたレイの取った行動とは――!?

アニメが始まっちゃったので、ペース的に先にあっちでオチを見てしまいそうだけど、マンガ版も楽しみ。いなくなったザック心配だったけど、とりあえずすぐに合流できて良かった。蛇の幻覚でパニックになってるレイをチョップしたところ可愛かった。
この二人の関係性もだいぶ変化してきた気がする。何だかんだ無理を押してレイを守ってくれるザック本当にかっこいい。だんだん感情的な顔をするようになったレイがまたいいよね。まだはっきり「ザックじゃなきゃダメ」な理由は分からないみたいだけど、この二人のやり取りは見ていてニヤニヤする。
裁判はこの手の話にはよく出てくるけど、これも幻覚なんだろうか？

著者プロフィール

真田 まこと（さなだ まこと）
「霧雨が降る森」「殺戮の天使」で有名な個人サイト、星屑KRNKRN管理人。