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- Amazon.co.jp ・本 (256ページ)
- / ISBN・EAN: 9784041002896
作品紹介・あらすじ
時は平安。安倍晴明の末孫で見習い陰陽師の昌浩は、黄泉の封印を守るため都を奔走していた。だが、晴明の式神・紅蓮(相捧の物の怪)の魂が、封印を解く鍵として、屍鬼に取り込まれてしまう。昌浩は封印を守るため、紅蓮を自ら手にかけるしかないのか!?高淤の神から借りた神殺しの力・白い焔を手に、昌浩は封印を解かんとする宗主が潜む出雲の国へと出立するが-!?大人気の陰陽師物語、風音編、激動のクライマックス。
感想・レビュー・書評
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もっくんが戻ってきてくれて嬉しいけど、結末は悲しすぎる。
若菜様が今後も出てきてくれたらいいな。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
今回も泣かずにいられななかった。
昌浩の決断が悲しすぎるけど、とても優しいもので泣ける。
若菜が良かった。 -
焔の刃
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もっくん気になるのになかなかでてこない。風音の過去のはなしが混乱ぎみ。昌浩よくがんばったしよく考えた。どうなるかと思ったけど納得の結末。そして続きが気になる。
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