- Amazon.co.jp ・本 (254ページ)
- / ISBN・EAN: 9784044416102
作品紹介・あらすじ
時は平安。神代の昔に閉ざされた黄泉の扉を、開こうと画策する者がいる。宗主と名のる謎の人物と、配下の女術師・風音。「我は天の帝を破砕し、地の帝を弑逆す-!」そのために彼らが欲するのは、神の血をもつ生贄。北辰が翡り瘴気が吹き荒れるなか、半人前陰陽師・昌浩は都を救うため十二神将らと奔走するが…。昌浩に現れた"失せものの相"は一体何を意味するのか。少年陰陽師"風音編"衝撃の展開へ。
感想・レビュー・書評
-
なんか‥強いのか弱いのか分かりません‥もったいぶりすぎ?
詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
4-04-441610-9 c0193¥457E.
黄泉に誘う風邪を追え
少年陰陽師
角川ビーンズ文庫 BB16-8 .
著者:結城光流(ゆうき みつる)
発行所:株式会社角川書店
2003年5月1日 初版発行 -
風音編③
-
記録。
-
風音編第3弾
昌浩ーっ!!!!
紅蓮ーっ!?!!
って叫び出す回ですね
叫び出さずにはいられない
帝に伸びる悪しき影
昌浩君への失せものの相
昌浩君の失ってしまうモノとは…
いやね、もう表紙が物語っている
哀愁が漂っているもの
次巻、風音編クライマックス! -
シリーズ6巻目・風音編
-
【再読】シリーズ6作目、風音編3/4。
どうしてこう昌浩ばかり大変なことになるんだ……! (答え、主人公だからw)もっくん……もっくん……!! 昌浩の気持ちを考えると胸が締め付けられる。切ない、悲しい……。
十二神将自分的番付2位の勾陳さん初登場。これは嬉しい。姐さん、これからよろしくです。 -
風音編第二弾。風音によって穿たれた黄泉につながる瘴穴を封じる為、昌浩達が行動を開始するが、事態は思いもよらぬ展開へ…。太陰のお転婆振りが楽しかったり、風音と六合の関係も気になったりするけれど、しかしやはり昌浩の今後がどうしても心配になります。あまり書きすぎるとネタバレになるので控えますが、とにかく救いのない結末を迎えないでほしいと願っています。次巻を楽しみに読みます。
-
風音編3